[image 00629] CFP: CVIM 9月研究会【申込み締切6/6】

Takeshi OISHI oishi @ cvl.iis.u-tokyo.ac.jp
2014年 5月 19日 (月) 11:40:29 JST


イメージML 各位

情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会では、
筑波大学で開催される2014年9月研究会の発表を募集しています。
皆様の多数の申込みをお待ちしております。

CVIM研究会幹事 大石岳史


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               CVIM2014年9月研究会 募集要項(第193回)
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【9月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『テーマセッション:コンピュータビジョン・パターン認識・機械学習にお
けるデータ統合〜センサフュージョンからクラウドソーシングまで〜』
(2) 『一般セッション』

日時: 2014年9月1日(月),2日(火)
会場: 筑波大学

発表申込締切: 2014年6月6日
原稿締切: 2014年7月30日

申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM

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※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別
「テーマ」
「一般」
・コメント制度希望の有無 (コメント制度の詳細は以下のページをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
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申込・照会先:
槇原 靖(大阪大学)	E-mail:makihara @ am.sanken.osaka-u.ac.jp
CVIM研究会事務局	E-mail:sig-cvim-office @ am.sanken.osaka-u.ac.jp

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 2014年9月のCVIM 研究会では,テーマセッション「コンピュータビジョン・パ
ターン認識・機械学習におけるデータ統合〜センサフュージョンからクラウド
ソーシングまで〜」を企画します.
 情報技術の進展にともない,今日のCV(コンピュータビジョン),PR(パターン
認識),ML(機械学習)技術の応用場面では,対象に関する情報を多数のセンサを
用いて獲得することが容易になりつつあります.
 これにともないCV分野では,複数カメラから得られた多視点画像や時系列画像
の統合による3次元形状復元,パノラマ画像生成,人物追跡や,近年ではイン
ターネットから収集した大規画像群を入力とする3次元形状復元などが取り組ま
れてきました.また,レンジファインダや近赤外線カメラを含む複数種のセンサ
群から得られるデータを統合し,有益な情報を取り出す技術も研究されていま
す.一方でPR,ML分野では,情報システム上に蓄積された大規模データを情報
源・メディア横断的に解析することで,新たな知見や価値を見いだすことが期待
されており,このような場面においても,多様な情報を統合して取り扱うことが
重要となります.以上の技術は,CV, PR, ML分野のみならず,ロボティクス(自
己位置推定や感覚器統合),インタラクション(マルチモーダルインターフェ
ス,複数の会話参加者によるやりとりの分析),センサネットワーク(モバイル
センシングや車車間通信,集中・分散エネルギーマネジメント)といったさまざ
まな分野とも深く関わっており,今後より広い情報発信が望まれます.
 そこで,CVIM研究会では,電子情報通信学会のPRMU研究会とIBISML研究会と連
催で,テーマセッション「コンピュータビジョン・パターン認識・機械学習にお
けるデータ統合」を企画しました.このテーマセッションでは,多視点ビジョ
ン,マルチモーダルなパターン認識,クラウドソーシングにより収集したデータ
の解析等々,情報統合をキーワードとして,これらのテーマに関する基礎研究,
要素技術,および,応用研究に関する発表を広く募集します.また,当該テーマ
に関する最先端の研究を紹介して頂く講演も企画しております.

テーマ担当委員:内海 ゆづ子 (阪府大), 米谷 竜 (東大)

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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.

・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切後に,コメント制度用の
ウェブページのURLを含めた申込確認メールが送付されます.研究会までに運営
委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用の
ウェブページを御確認下さい


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