[image 00836] シンポジウム「光線科学による次世代映像技術の体系化」のご案内

藤井 俊彰 t_fujii @ msh.biglobe.ne.jp
2014年 9月 9日 (火) 16:56:04 JST


imageメーリングリストの皆様
(重複して受け取られた場合はご容赦下さい)

映像情報メディア学会 立体映像技術研究委員会では
下記のシンポジウムを予定しております。
皆様、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

シンポジウム「光線科学による次世代映像技術の体系化」

開催日時:2014年9月29日(月)13:00-17:00
会場:機械振興会館 地下3F、B3-2会議室
参加費:無料(事前登録不要)
資料代(CD-ROM代):1,000円
(詳細は下記をご覧ください)

立体映像技術研究委員会 委員長
奥井誠人
(代理送信:幹事 藤井(名大))

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シンポジウム「光線科学による次世代映像技術の体系化」開催案内

従来の映像技術では、画像を、色と強度をもつ画素の集まりで表してきました。
最近になり、第3の画像情報として光線方向を用いる映像技術の開発が各所で
進められています。例えば、カメラアレイを用いた3次元空間情報の取得技術、
3次元物体からの光線群を再現する裸眼立体表示技術、映像圧縮における
多視点化などが挙げられます。本シンポジウムでは、これらの次世代の映像技術で
共通に用いられる光線という概念を「光線科学」として統一的に扱うことで、
新たなシナジー効果の創出を狙います。

開催日時:2014年9月29日(月)13:00-17:00
会場:機械振興会館 地下3F、B3-2会議室

http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/index.html

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8  TEL:03-3434-8216〜7
主催:映像情報メディア学会 立体映像技術研究委員会

プログラム:

13:00〜13:05 開催の挨拶:高木康博(東京農工大学)

13:05〜13:35 全体概要と光線取得技術:藤井俊彰(名古屋大学)

     「光線空間法の概要と光線取得原理」

13:35〜14:05 光線符号化技術:志水信哉(NTT)

     「多視点映像表現による光線符号化」

14:05〜14:35 光線表示技術:高木康博(東京農工大学)

     「光線再生による視覚疲労のない立体表示の研究」

14:35〜14:50 休憩

14:50〜15:20 光線応用技術1:津村徳道(千葉大学大学)

「Light Field カメラによる多焦点画像を用いた反射特性の推定とその応用」

15:20〜15:50 光線応用技術2:谷田 純(大阪大学)

     「複眼撮像システムTOMBOの歯科計測への応用」

15:50〜16:00 休憩

16:00〜16:40 パネルディスカッション

テーマ:光線科学によるシナジー効果の可能性(講師全員)

16:40〜16:45 閉会の挨拶:奥井誠人(NICT、立体映像技術研究会委員長)

参加費:無料(事前登録不要)

資料代(CD-ROM代):1,000円

問い合せ先: 東京農工大学大学院工学研究院先端電気電子部門 高木康博

ytakaki @ cc.tuat.ac.jp

〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16

TEL/FAX 042-388-7923

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藤井 俊彰
名古屋大学大学院 工学研究科
電子情報システム専攻 教授
〒464-8603 名古屋市千種区不老町 C3-1(631)
Tel/Fax : 052-789-3628
e-mail : fujii @ nuee.nagoya-u.ac.jp
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