[image 01480] 信学会MIRU2015和文特集号〆切延長(10/15まで)のお知らせ

okatani @ vision.is.tohoku.ac.jp okatani @ vision.is.tohoku.ac.jp
2015年 10月 9日 (金) 14:21:23 JST


Image-MLの皆様,
(重複してお受け取りの場合はご容赦下さい.)

東北大の岡谷です.

電子情報通信学会論文誌「画像の認識・理解」和文特集号への論文投稿の〆切を来週
10/15(木)に延長致しましたのでご案内致します.

本特集号では通常の形式の論文(標準8ページ)に加え,レターも募集しています.
レターは刷り上がり原稿が標準2ページ(最大4ページ)であり,MIRUで投稿頂いた原
稿をご活用頂き易くなっています.是非投稿をご検討下さい.

下に詳細のあります通り,投稿はMIRUで発表された研究に限定されません.皆様の投
稿をお待ちしております.

岡谷貴之
内田誠一
MIRU2015プログラム委員長

電子情報通信学会 和文論文誌D 「画像の認識・理解」特集 論文募集

投稿締切日

2015年 10月9日(金)→10月15日(木)

特集号発行

2016年8月

論文の執筆と取扱い

論文の執筆要領は,通常の投稿論文と同一です.「投稿のしおり」は下記のURLで閲
覧できます.
http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.html

投稿締切日までに下記URLより登録を行い, WEB上で著作権譲渡手続きを進めて下さ
い.本特集では電子投稿のみ受け付けます.
https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx

論文採録の場合には掲載料が必要となりますが,あらかじめ御了承下さい.投稿手続
きについて御不明な点がありましたら,学会事務局(wabun-d1 @ ieice.org)まで御連絡
下さい.

概要

「画像の認識・理解シンポジウム」は,電子情報通信学会 パターン認識・メディア
理解 (PRMU) 研究会と情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア (CVI
M) 研究会が主催・共催している,当該分野の中心的な国内シンポジウムです.この
「画像の認識・理解」特集の目的は,同シンポジウムに関連する優れた研究成果を広
く会員に伝えるとともに,画像認識・理解分野の将来を展望することにあります.

本特集(平成28年8月号)は,投稿論文をMIRU2015発表論文に限定しません.画像の
認識・理解に関する和文の論文・レターを広く募集致しますので,奮って御投稿下さ
い.

注意

CVA Expressとして掲載された論文は学術雑誌論文になりますので,同一の内容をそ
のまま本特集に投稿することはできません.二重投稿の疑義がかかります.発展させ
た内容を投稿した場合,CVA Express として掲載された論文からの差分のみで論文を
評価することになります.


対象分野

A.  幾何学的解析、光学的解析、トラッキングとオプティカルフロー

A1:カメラ・幾何学的キャリブレーション  A2:多視点幾何  A3:Structure from
 motion/SLAM  A4:ステレオ(二眼・多眼) A5:照度差ステレオ  A6:レンジファ
インダ(能動的手法)  A7:自由視点画像生成  A8:3次元形状処理  A9:マッチ
ング  A10:不変特徴量  A11:統計的方法  A12:最適化手法  A13:照明・反射
の解析  A14:色彩解析  A15:レンダリング  A16:撮影原理・装置  A17:対応
点探索・特徴点追跡  A18:移動体の追跡  A19:オプティカルフロー

B.  パターン認識、文書処理

B1:特徴抽出  B2:特徴選択  B3:固有空間法  B4:カーネル法  B5:識別理論
  B6:統計的学習  B7:教師なし学習  B8:クラスタリング  B9:最近傍探索 
 B10:事例ベース処理  B11:モンテカルロ法  B12:時系列解析  B13:物体検出
  B14:物体認識 B15:マルチモーダル処理・認識  B16:タグ・テキスト情報・
位置情報  B17:Webマイニング  B18:文字認識  B19:文書解析・文書理解

C.  メディア処理、映像処理

C1:実世界適用・実時間処理  C2:大規模画像・映像データ  C3:発話解析・マル
チモーダル  C4:インタラクション解析・アノテーション  C5:画像・映像検索 
 C6:超解像画像生成  C7:画像復元・修復  C8:画質改善  C9:イメージモザイ
キング  C10:画像領域分割  C11:特徴量(SIFT,HOG等)  C12:対象領域抽出  
C13:変化・異常検出  C14:モルフォジー

D.  VR、HCI、ロボットビジョン、メディカル応用

D1:拡張現実感・複合現実感  D2:テレプレゼンス・テレイグジスタンス  D3:立
体視・立体表示・3次元UI  D4:HCI,CSCW D5:マルチモーダルインターフェース 
 D6:ウェアラブル・ユビキタスコンピューティング  D7:視聴覚融合・視触覚融合
  D8:サーベイランス・侵入検知・異常検知  D9:ヒューマン計測・認証  D10:
インタラクティブビジョン D11:カメラ・ディスプレイシステム  D12:ロボット
ビジョン・ナビゲーション  D13:ITS  D14:医用画像解析


問合せ先
特集号編集委員長 岡谷貴之
東北大学大学院情報科学研究科
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01
okatani @ vision.is.tohoku.ac.jp

特集号編集委員会
編集委員長    岡谷貴之(東北大)
編集副委員長 内田誠一(九大)
編集幹事      木村昭悟(NTT), 小林匠(産総研),北原格(筑波大)
編集委員     安倍 満 (デンソーIT),石川 博(早稲田大),今岡 仁 (NEC),大石 
岳史 (東大),岡田 隆三(東芝),佐藤 真一(NII),近藤 一晃 (京大),佐藤 智和 
(奈良先端大),篠田 浩一(東工大),島田 敬士(九大),高橋 桂太(名大),鳥
居 秋彦(東工大),中澤 篤志(京大),新田 直子 (阪大),延原 章平 (京大),原田
 達也 (東大),藤吉 弘亘 (中部大),堀田 一弘 (名城大),槇原 靖 (阪大),増田 
健 (産総研),向川 康博 (奈良先端大),目加田 慶人 (中京大)

以上.



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