[image 01420] 【CFP 10/9締切】画像の認識・理解特集号 電子情報通信学会 和文論文誌D
Akisato Kimura
akisato @ ieee.org
2015年 9月 8日 (火) 20:40:09 JST
Image-MLの皆様,
NTT CS研 木村です.
お世話になっております.
電子情報通信学会「画像の認識・理解」和文特集号の論文投稿を
募集致しております.
http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2015/index.php?id=miru_issue
投稿締切は,本日から約1ヶ月後,10月9日(金)となっております.
本年度の特徴は,レター論文を歓迎している点にあります.
レター論文は,刷り上がり原稿が標準2ページ(最大4ページ)
ですので,先日開催の画像の認識・理解シンポジウム MIRU2015
を含めました,各種研究会・会議等にご投稿いただきました原稿を
最大限にご活用いただくことが可能となっております.
もちろん,例年通り通常形式の論文(標準8ページ)も
同様に受け付けております.
以下に詳細なCFPをお送り致します.
皆様のご投稿をお待ち致しております.
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電子情報通信学会 和文論文誌D 「画像の認識・理解」特集 論文募集
投稿締切日: 2015年10月9日(金)厳守
特集号発行: 2016年8月
[概要]
「画像の認識・理解シンポジウム」は,電子情報通信学会 パターン認識・
メディア理解 (PRMU) 研究会と情報処理学会 コンピュータビジョンと
イメージメディア (CVIM) 研究会が主催・共催している,当該分野の
中心的な国内シンポジウムです.この「画像の認識・理解」特集の目的は,
同シンポジウムに関連する優れた研究成果を広く会員に伝えるとともに,
画像認識・理解分野の将来を展望することにあります.
本特集(平成28年8月号)は,投稿論文をMIRU2015発表論文に限定しません.
画像の認識・理解に関する和文の論文・レターを広く募集致しますので,
奮って御投稿下さい.
[論文の執筆と取扱い]
− 論文の執筆要領は,通常の投稿論文と同一です.
「投稿のしおり」は下記のURLで閲覧できます.
http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_mokuji.html
− 投稿締切日までに下記URLより登録を行い,
WEB上で著作権譲渡手続きを進めて下さい.
本特集では電子投稿のみ受け付けます.
https://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx
− 論文採録の場合には掲載料が必要となりますが,あらかじめ御了承下さい.
投稿手続きについて御不明な点がありましたら,
学会事務局(wabun-d1 @ ieice.org)まで御連絡下さい.
[注意]
CVA Expressとして掲載された論文は学術雑誌論文になりますので,
同一の内容をそのまま本特集に投稿することはできません.
二重投稿の疑義がかかります.発展させた内容を投稿した場合,
CVA Express として掲載された論文からの差分のみで論文を
評価することになります.
[対象分野]
A. 幾何学的解析、光学的解析、トラッキングとオプティカルフロー
A1:カメラ・幾何学的キャリブレーション A2:多視点幾何 A3:Structure
from motion/SLAM A4:ステレオ(二眼・多眼) A5:照度差ステレオ A6:
レンジファインダ(能動的手法) A7:自由視点画像生成 A8:3次元形状処
理 A9:マッチング A10:不変特徴量 A11:統計的方法 A12:最適化手
法 A13:照明・反射の解析 A14:色彩解析 A15:レンダリング A16:撮
影原理・装置 A17:対応点探索・特徴点追跡 A18:移動体の追跡 A19:オ
プティカルフロー
B. パターン認識、文書処理
B1:特徴抽出 B2:特徴選択 B3:固有空間法 B4:カーネル法 B5:識別
理論 B6:統計的学習 B7:教師なし学習 B8:クラスタリング B9:最近
傍探索 B10:事例ベース処理 B11:モンテカルロ法 B12:時系列解析
B13:物体検出 B14:物体認識 B15:マルチモーダル処理・認識 B16:タ
グ・テキスト情報・位置情報 B17:Webマイニング B18:文字認識 B19:
文書解析・文書理解
C. メディア処理、映像処理
C1:実世界適用・実時間処理 C2:大規模画像・映像データ C3:発話解析・
マルチモーダル C4:インタラクション解析・アノテーション C5:画像・映
像検索 C6:超解像画像生成 C7:画像復元・修復 C8:画質改善 C9:イ
メージモザイキング C10:画像領域分割 C11:特徴量(SIFT,HOG等)
C12:対象領域抽出 C13:変化・異常検出 C14:モルフォジー
D. VR、HCI、ロボットビジョン、メディカル応用
D1:拡張現実感・複合現実感 D2:テレプレゼンス・テレイグジスタンス
D3:立体視・立体表示・3次元UI D4:HCI,CSCW D5:マルチモーダルインター
フェース D6:ウェアラブル・ユビキタスコンピューティング D7:視聴覚融
合・視触覚融合 D8:サーベイランス・侵入検知・異常検知 D9:ヒューマン
計測・認証 D10:インタラクティブビジョン D11:カメラ・ディスプレイシ
ステム D12:ロボットビジョン・ナビゲーション D13:ITS D14:医用画
像解析
[問合せ先]
特集号編集委員長 岡谷貴之
東北大学大学院情報科学研究科
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01
okatani @ vision.is.tohoku.ac.jp
[特集号編集委員会]
編集委員長: 岡谷貴之(東北大)
編集副委員長: 内田誠一(九大)
編集幹事: 木村昭悟(NTT), 小林匠(産総研),北原格(筑波大)
編集委員: 安倍満 (デンソーIT),石川博(早稲田大),今岡仁 (NEC),
大石岳史 (東大),岡田隆三(東芝),佐藤真一(NII),近藤一晃 (京大),
佐藤智和 (奈良先端大),篠田浩一(東工大),島田敬士(九大),
高橋桂太(名大),鳥居秋彦(東工大),中澤篤志(京大),
新田直子 (阪大),延原章平 (京大),原田達也 (東大),
藤吉弘亘 (中部大),堀田一弘 (名城大),槇原靖 (阪大),
増田健 (産総研),向川康博 (奈良先端大),目加田慶人 (中京大)
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Akisato Kimura, Ph.D
Recognition Research Group
Media Information Laboratory
NTT Communication Science Laboratories
E-mail: akisato @ ieee.org
URL: http://www.brl.ntt.co.jp/people/akisato/
The effort may not be rewarded.
But nothing great was ever achieved without effort.
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