[image 01644] 視聴覚情報研究会（AVIRG）の解散についてのお知らせ

[Kaneko]

視聴覚情報研究会（AVIRG）の代表幹事を務めております、電気通信大学の
金子です。
視聴覚情報研究会（AVIRG）の会員以外の方は、本メールを無視して頂ければ
と存じます。視聴覚情報研究会（AVIRG）の解散に関する周知のために、本
メーリングリストを利用させて頂くことをご容赦下さい。


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視聴覚情報研究会（AVIRG）の会員の皆様へ
2016.2.1.

視聴覚情報研究会（AVIRG）
会長　　　  　尾関　和彦　　　
代表幹事　　金子　正秀


視聴覚情報研究会（AVIRG）の解散についてのお知らせ


視聴覚情報研究会（AVIRG）の活動に対しましては、これまで会員として長らく
ご参加、ご支援頂きましたことをお礼申し上げます。

AVIRGでは、1967年の発足以来、約50年にわたって、視聴覚情報を中心として
情報科学・情報工学に係る様々な研究発表、情報交換の場として活動をして
まいりました。コンピュータそのものではなく、人間に係る高度な情報処理を
対象とし、発足当初の頃は夢と思われた技術が、約50年の歳月を経てかなり
実現されてきております。学会組織とはせずに、幹事メンバーや会員の皆様の
手作りによる、自由闊達な交流の場として、関連の様々な学会が新たに設立
される中で、独自の活動を行うところに特徴があったと自負しております。この
様な経緯を経てきておりますが、近年、AVIRGを取り巻く環境が大きく変化して
まいり、AVIRGの活動に対するニーズが減り、視聴覚情報に係る研究交流の場
としての役割を果たし終えたと判断致しました。これを受けて、AVIRG役員、
幹事で相談した結果、2015年度末をもって、AVIRGを解散することになりました。

ここに、AVIRGの解散をご報告させて頂くと共に、これまでのご支援に対して、
改めて深く感謝申し上げます。

追伸
視聴覚情報研究会（AVIRG）の解散の周知につきましては、視聴覚情報関連
分野のメーリングリストを介してのお知らせとさせて頂いております。これは、
AVIRGとしての会員名簿やメーリングリストがないためであり、ご理解をお願い
申し上げます。