[image 01892] 【CFP】2016年9月CVIM研究発表会
Takeshi OISHI
oishi @ cvl.iis.u-tokyo.ac.jp
2016年 6月 30日 (木) 17:23:46 JST
image-ML 各位
9月に開催されるCVIM研究発表会の申込み〆切が1週間後となりましたので、
案内を再送致します。
「パターン認識・機械学習基盤技術および一人称視点・注視情報と行動理解」
をテーマとする論文、および一般論文を募集しています。
皆さまのご投稿をお待ちしています。
CVIM研究会幹事
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CVIM2016年9月研究会 募集要項(第203回)
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【9月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『テーマセッション:パターン認識・機械学習基盤技術および一人称視点・
注視情報と行動理解』
(2) 『一般セッション』
日時: 2016年9月5日(月),6日(火)
会場: 富山大学
発表申込締切: 2016年7月7日(木)
原稿締切: 2016年8月1日(月) 23:59まで ※締切厳守です.
申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下
URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」
申込・照会先:
長原 一(九州大学) E-mail: nagahara @ ait.kyushu-u.ac.jp
原稿作成要領: 以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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2016年9月のCVIM 研究会では,電子情報通信学会パターン認識・メディア理解
(PRMU)研究会および情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会と連催し,『パ
ターン認識・機械学習基盤技術および一人称視点・注視情報と行動理解』をテー
マとして企画します.パターン認識・機械学習分野では,実世界における人々の活
動を理解するため,インターネット閲覧履歴や映像といった大規模データからの
学習・データマイニング技術が盛んに研究されています.一方コンピュータビ
ジョン分野では,人間の活動を記録する手段として,ウェアラブルカメラやアイト
ラッカー,車載カメラといった,人間の一人称視点からの観測情報を提供する種々
のカメラが注目を集めています.このようなデータ計測から解析にわたる一連の
技術を共有することで,両研究分野がさらに発展することが期待されます.
このような背景のもと,CVIM 研究会ではテーマセッション「パターン認識・機
械学習基盤技術および一人称視点・注視情報と行動理解」を開催します.本セッ
ションではウェアラブルカメラや車載カメラを用いた一人称視点映像の解析,視
線計測,視覚的注意および視覚的顕著性に関わる研究を広く募集します.本テーマ
に加え,一般セッションについても論文を募集しております.研究分野の枠を超え
た活発な議論の場とするべく,ご投稿・ご参加をお待ちしています.
また,研究会での議論を活性化する試みとして,口頭発表に加えて,ポスター発
表を実施しております.今般,これを更に活性化するために,口頭発表(一般セッ
ション,テーマセッションでの口頭発表)を行い,かつ,ポスター形式での発表を
行ったものを対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選
んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図ることを目
的とする CVIM 研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原則,1 件
を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.
テーマ担当委員:中澤 篤志(京都大学),米谷 竜(東京大学)
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■ 注意事項・コメント制度
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用
のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会
発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入
される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万
が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合
には,申込・照会先にご連絡下さい.
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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッショ
ンを設けております.
最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を
頂く場を提供させて頂きたく思います.(ポスターセッションは二日目の最終に
実施予定です.)
ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.
例えば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.
皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下
さい.
更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論
セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められる
ものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図
ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,
原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちして
おります.
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