[image 02075] 【CFP】2017年1月研究会(PRMU・MVE・SIG-MR・CVIM連催)

Takeshi Oishi oishi @ cvl.iis.u-tokyo.ac.jp
2016年 10月 5日 (水) 15:34:20 JST


image-ML 各位

来年1月に京都大学で開催されるCVIM研究会では「人の生活・活動を支える
CV/PR/AR」をテーマとして関連するテーマ論文および一般論文を募集して
います。

申込み〆切は11月4日(金)です。
皆様の多数のご投稿をお待ちしています。

CVIM研究会

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         CVIM2017年1月研究会 募集要項(第205回)
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【1月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『テーマセッション:人の生活・活動を支えるCV/PR/AR』
(2) 『一般セッション』

日時: 2017年1月19日(木),20日(金)

会場: 京都大学
百周年時計台記念館
〒606-8317 京都府京都市 左京区吉田本町
アクセス: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/
※ 上記本部・西部構内マップの3番の百周年時計台記念館までお越し下さい.

発表申込締切: 2016年11月4日

原稿締切: 未定

申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM

※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
「ポスター」(スポットライト口頭発表+ポスター発表)
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下 
URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」

申込・照会先:
長原 一(九州大学) E-mail:nagahara @ ait.kyushu-u.ac.jp

原稿作成要領: 以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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人の3-D計測や物体認識技術、モバイル通信機器やウェアラブルセンサーなどの 
進化・普及にともなって、ICTの技術がますます身近な存在になりつつありま 
す。一昔前までは限られた専門分野や局面に限定されていたCV/PR/AR系技術の活 
躍の場が、ロボット掃除機や音声操作家電、GPS活用ゲームなど身の回りの日常 
生活の中に広がっています。今回は信学会PRMU・MVE、VR学会SIG-MR及び情処学 
会CVIM各研究会の共催として、「人の生活・活動を支えるCV/PR/AR」と題する 
テーマセッションを企画しました。衣食住をはじめとする生活支援・向上、ス 
ポーツや健康維持/増進、人の感覚や理解の補助・拡張、力作業は知的生産の支 
援、安全を守る、などの日常生活のさまざまな場面において活用されるCV/PR/AR 
技術に関する発表を広く募集します。

・ 衣食住など生活一般を支える
・ スポーツ(登山、ジョギングなど)を楽しむ、技能の上達を助ける
・ 健康維持(ヘルスケア)、生活習慣病予防(ダイエットなど)、運動障害支 
援、治療・診断
・ 人の感覚や理解を補助・拡張する、コミュニケーション支援
・ 力作業、知的生産などの業務支援
・ 人と社会の安全を守る

また、本テーマに加え、一般セッションについても論文を募集しております。研 
究分野の枠を超えた活発な議論の場とするべく、ご投稿・ご参加をお待ちしてお 
ります。
  
テーマ担当:島田 伸敬(立命館), 瀬尾 昌孝(立命館)

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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.


・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが 
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され 
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照 
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学 
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用 
のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx  回 CVIM 研究会 
発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入 
される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万 
が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合 
には,申込・照会先にご連絡下さい.

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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について

CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッショ 
ンを設けております.

最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター 
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し 
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を 
頂く場を提供させて頂きたく思います.(ポスターセッションは二日目の最終に 
実施予定です.)

ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の 
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例え 
ば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.

皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上 
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下 
さい.

更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論 
セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められる 
ものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図 
ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において, 
原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちして 
おります.


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