[image 03350] Re: PRMU Jan. 2019 (1/17-18, Program)

Yusuke Sugano sugano @ ist.osaka-u.ac.jp
2018年 12月 17日 (月) 23:11:45 JST


電子情報通信学会 PRMU研究会 幹事の菅野です。

先ほどのプログラムに関して、招待講演の詳細に誤りがあったため訂正いたします。
以下が正しい内容になりますので、改めてご確認ください。

https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=32fc07ec511f6ac834c1588222cd2fe889910e6d32c48bce6730e4b59885b16d

何卒宜しくお願いいたします。

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★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 佐藤 真一 (NII)  副委員長 井尻 善久 (オムロン), 玉木 徹 (広島大)
幹事 石井 雅人 (NEC), 菅野 裕介 (阪大)
幹事補佐 入江 豪 (NTT), 牛久 祥孝 (東大)

★メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)
専門委員長 間瀬 健二 (名大)  副委員長 井原 雅行 (NTT)
幹事 青木 良輔 (NTT), 内山 英昭 (九大), 平山 高嗣 (名大)
幹事補佐 西口 敏司 (阪工大), 横山 正典

★コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(IPSJ-CVIM)

★複合現実感研究委員会(VRSJ-SIGMR)

日時 2019年 1月17日(木) 09:30~17:45
   2019年 1月18日(金) 09:30~18:05

会場 京都テルサ(〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70.●JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分
●近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分 ●地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分 ●市バス九条車庫南へすぐ
●名神京都南インターより国道1号北行き市内方面へ.http://www.kyoto-terrsa.or.jp/parking/.オムロン
サイニックエックス株式会社 井尻善久.03-3817-0035)

議題 AR/VRのためのComputational Photography and Display

1月17日(木) 午前 セッション1 (09:30~11:10)

(1)/MVE 09:30 - 09:45
類似画像検索とSLAMの同時利用による歩行者位置推定の頑健性向上
○山﨑康平・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大)

(2)/MVE 09:45 - 10:00
類似画像検索による歩行位置精度向上のための凸包の利用
○小河原洸貴・宍戸英彦・北原 格・亀田能成(筑波大)

(3) 10:00 - 10:25
[CVIM] STHOG特徴に基づく歩行者照合のCNNによる高精度化
○柏本雄士朗・村松大吾・武村紀子・八木康史(阪大)

(4) 10:25 - 10:50
[CVIM] 符号化露光画像を用いた人物の行動認識
○大河原忠(阪大)・吉田道隆(九大)・長原一・八木康史(阪大)

個別ディスカッション

PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッション形式です.通常の1時間半のセッションは「3人の発表者がそれぞれ20分発表+質疑10分だけして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.PRMUが試験的に導入する新しいスタイルのセッションは,「3人の発表者が連続して15分ずつの発表を行った後,残りの時間で個別に並列してディスカッションする」という,徹底的に議論をしようというものです.皆様の積極的なご参加をお願いいたします.

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月17日(木) 午前 招待講演1 (11:25~12:25)

(5) 11:25 - 12:25
Toward Computer Vision on Microwatt Platforms
Todd Zickler (Harvard University)

Tiny platforms like micro air vehicles and microwatt sensor nodes may
not have enough power to accomplish visual tasks like detection,
tracking, and navigation using regular cameras and conventional
computer vision techniques. For these kinds of platforms, it might be
useful to design different optical configurations that are more
specialized and efficient for the task and environment at hand. This
idea is very loosely inspired by biology, where evolution has produced
substantial optical diversity, especially in invertebrates.
Inventing a specialized visual sensor requires jointly designing the
vision algorithms, optics, and post-capture computation, so that
efficiency and size are optimized for a specific purpose. In this talk
I will present a few examples that do efficient object detection using
optical filtering and efficient range imaging using differential
changes in optical defocus.

−−− 休憩 ( 90分 ) −−−

1月17日(木) 午後 フェロー記念講演 (13:55~14:45)

(6)/PRMU 13:55 - 14:45
[フェロー記念講演]柔軟物の視触覚情報処理と五感通信への応用
○田中弘美(立命館大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月17日(木) 午後 招待講演2 (15:00~16:00)

(7)/PRMU 15:00 - 16:00
[招待講演]Augmenting Your Vision ~ 近年の光学透過型near-eyeディスプレイ研究の進捗について ~
○伊藤勇太(東工大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月17日(木) 午後 セッション2 (16:15~17:45)

(8)/PRMU 16:15 - 16:30
Nelder-Mead法の並列化による識別器のハイパパラメータチューニングの高速化
○渡邊修平・尾崎嘉彦・大西正輝(産総研)

(9)/PRMU 16:30 - 16:45
文字を含む情景画像の異種CNN融合による超解像
○中尾 亮・内田誠一(九大)

(10)/PRMU 16:45 - 17:00
共有潜在空間を利用した手書き文字のオンライン・オフライン変換
○角 太智・早志英朗・内田誠一(九大)

(11)/PRMU 17:00 - 17:15
ニューラルネットワークを用いた物体画像から把持方法候補の想起
○眞田 慎・松尾直志・島田伸敬・白井良明(立命館大)

個別ディスカッション

1月17日(木) 午後 セッション3 (16:15~17:45)

(12) 16:15 - 16:30
[SIGMR] グレア錯視を用いたプロジェクタの投影性能を超える光沢感強調
○長田慎司・天野敏之(和歌山大学)

(13) 16:30 - 16:45
[SIGMR] 光学透過型ヘッドマウントディスプレイを組み合わせたダイナミックレンジが高いプロジェクションマッピング
○浜崎巧(慶大)・伊藤勇太(東工大)・廣井裕一(慶大)・岩井大輔(阪大)・杉本麻希(慶大)

(14) 16:45 - 17:00
[SIGMR] マルチカメラ搭載型無影灯を使用した手術動画を利用した作業領域のDR表示
○前澤桃子・大石圭・森尚平・斎藤英雄・梶田大樹・高詰佳史(慶大)

(15) 17:00 - 17:15
[SIGMR] ARのための複数自由移動剛体の三次元再構成
○小澤岳大・中島由勝・斎藤英雄(慶大)

個別ディスカッション

1月18日(金) 午前 セッション4 (09:30~11:10)

(16) 09:30 - 09:45
[SIGMR] ビデオシースルーHMDを用いた視覚的ノイズの減衰による集中力向上
○古志将樹・酒田信親・清川清(奈良先端大)

(17) 09:45 - 10:00
[SIGMR] 時空間の異なる100m走選手間によるAR仮想対決
○八木賢太郎・長谷川邦洋・斎藤英雄(慶大)

(18) 10:00 - 10:15
[SIGMR] 多視点手術動画の自動視点切替
○大石圭・斎藤英雄・梶田大樹・高詰佳史(慶大)

(19) 10:15 - 10:30
[SIGMR] 深度画像変換による単一RGBD画像からの植物枝形状復元
○井手絢香・大倉史生・松下康之・八木康史(阪大)

個別ディスカッション

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月18日(金) 午前 セッション5 (09:30~11:10)

(20)/MVE 09:30 - 09:45
半透明パーティションを用いたデスク周辺AR環境切替による共食コミュニケーション支援
○何 一澎・米澤朋子(関西大)

(21)/MVE 09:45 - 10:00
多人数講義における講師分身エージェントを用いたコミュニケーションの促進
○北岸佑樹・田中友樹・米澤朋子(関西大)

(22)/MVE 10:00 - 10:15
頸コミュニケーションのための動作伝達様式の選択 ~ 複数様式の併用と腕時計型デバイスによる選択 ~
○井藤隆秀・近藤一晃・中村裕一(京大)・ジョナサン ロシター(ブリストル大)・秋田純一(金沢大)・戸田真志(熊本大)

(23) 10:15 - 10:40
[CVIM] ライトフィールドレンダリングを用いた距離変化にロバストなLFD特徴量
○志礼田賢人(九大)・徐軼超・長原一(阪大)・谷口倫一郎(九大)

個別ディスカッション

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月18日(金) 午前 招待講演3 (11:25~12:25)

(24) 11:25 - 12:25
Learning to 'Put yourself in someone's shoes'
Jianbo Shi (University of Pennsylvania)

We construct a computational model that integrates object-human, and
scene-social affordance into various prediction tasks using active
first-person real-world observations. As a large part of our approach
is unsupervised, the continuous streams of real-life data allow us to
construct and validate our ecological visual perceptual models. A
fundamental driving force behind our theme is the recognition that
humans are still the best in carrying out many of the complex and
un-experienced tasks. By understanding human actions from different
(including his/her own) perspective, we learn a diverse commons sense
model of affordance.

−−− 休憩 ( 90分 ) −−−

1月18日(金) 午後 招待講演4 (13:55~14:55)

(25)/PRMU 13:55 - 14:55
[招待講演]圧縮表現に基づく光線空間の撮影と表示
○高橋桂太・藤井俊彰(名大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月18日(金) 午後 セッション6 (15:10~16:50)

(26)/PRMU 15:10 - 15:25
深層学習におけるバッチサイズスケジューリングと識別精度の検討
○大友一馬(長岡技科大)・大西正輝(産総研)

(27)/PRMU 15:25 - 15:40
CNNによるテクスチャ認識における周波数特徴の有効性の検証
○川路啓太・早志英朗・内田誠一(九大)

(28)/PRMU 15:40 - 15:55
高性能顔認識系の射影係数による構成
池田侑平・○尺長 健(岡山大)

(29)/PRMU 15:55 - 16:10
360度画像の一領域から全体を生成するGANs
○秋本直郁・林 昌希・笠井誠斗・青木義満(慶大)

個別ディスカッション

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月18日(金) 午後 セッション7 (15:10~16:50)

(30) 15:10 - 15:35
[CVIM] 教師データ収集支援システムに関する研究と開発
○松井直・郭清蓮(金沢工大)

(31) 15:35 - 16:00
[CVIM] 没入型運転者危険予測教育システムの開発
○須藤寛斗・張興国・猿田和樹・寺田裕樹・陳国躍(秋田県立大)

(32) 16:00 - 16:25
[CVIM] 電子顕微鏡画像における薬剤耐性菌株の識別と形態的特徴の比較
○長野章宏・青木工太・西野美都子・福島愛子・岩崎憲治(阪大)・古澤力(東大)・越後富夫(阪電通大)・西野邦彦・八木康史(阪大)

(33) 16:25 - 16:50
[CVIM] 多重焦点顕微鏡画像列からの細胞の3次元形状復元
○山口貴大(九大)・長原一(阪大)・諸岡健一(九大)・中島悠太・浦西友樹(阪大)・倉爪亮(九大)・大野英治(九州保険福祉大)

−−− 休憩 ( 15分 ) −−−

1月18日(金) 午後 ポスターセッション (17:05~18:05)

ポスター発表
(1)(2)(3)(4)(11)(12)(19)(20)(21)(22)(23)(28)(29)(31)(32)(33)

◆汎光線時空間(PoTS)映像学特別研究専門委員会協賛
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Yusuke Sugano <sugano @ ist.osaka-u.ac.jp>
Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University


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