[image 03662] 【CFP】2019年11月CVIM研究会【申込締切 9月20日(金)】
Ikuhisa Mitsugami
mitsugami @ hiroshima-cu.ac.jp
2019年 8月 5日 (月) 01:00:10 JST
image-mlの皆様
今年11月に九州工業大学で開催されるCVIM研究会では,CGVI研究会・DCC研究会
と連催し,
「ハレ(非日常)とケ(日常)のCV/CG技術、コンテンツ」をテーマとして
関連するテーマ論文および一般論文を募集しています.
申込み〆切は9月20日(金)となっております.
皆様の多数のご投稿をお待ちしています.
CVIM研究会
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CVIM/CGVI/DCC 2019年11月研究会 募集要項(CVIM第219回)
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【11月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』
日時:2019年11月7日(木),8日(金)
会場:九州工業大学 百周年中村記念館
住所:〒804-0015 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
交通案内:https://www.kyutech.ac.jp/information/map/tobata.html
https://goo.gl/maps/gWnYLEbmNbz3o8TA7
会場連絡先:硴崎賢一
kakizaki [at] ci.kyutech.ac.jp
発表申込締切:2019年9月20日
原稿締切:2019年10月16日
申込方法:情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末
のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
※口頭発表は通常20-25分+質疑5分となります
※いずれの論文種別も原稿は最小1ページ,最大8ページとなります.
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下
URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」
申込・照会先:
橋本 敦史(オムロンサイニックエックス)E-mail: atsushi.hashimoto[AT]
sinicx.com
※[AT]は@に直してください.
原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.それ以外につい
ては以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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コンピュータビジョンやコンピュータグラフィックスは、旅行や美容などの非日
常(ハレ)生活の様々な面で数多く使われています。例えば、便利なもののファ
ブリケーション、ファッションの合わせ、エンタメなどの研究が進められており
ます。一方で、コンピュータビジョンやコンピュータグラフィックスの技術は日
常(ケ)生活をも支えるようになりました。衣食住から健康までSNSなどのコン
テンツで豊かなビジュアル世界では、最新鋭技術の使用が水準になってきました。
画像編集な技術にとどまらず、日常生活を支える新しいアプリケーションなどは
日々に現れています。今回の研究会のテーマセッションでは、このように、非日
常(ハレ)と日常(ケ)が新しいアプリケーションなどを生み出す原動力になる
という期待から、コンピュータが生活に影響を与える技術及びコンテンツについ
ての研究発表を募集します。また、ビジョンとグラフィックスの分野から、テー
マに沿った以下の2件の特別講演も予定しております。
相澤 清晴 氏(東京大学)
「日常の食事を記録するFoodLog」
星野 准一 氏(筑波大学)
「非日常(ハレ)生活のためのコンテンツ技術(仮題)」
なお、テーマ関連の研究だけでなく、一般のコンピュータグラフィックス、画像
処理や認識・表現手法に関する発表も歓迎します。皆様の積極的なご参加をお待
ちしております。
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■ 注意事項・コメント制度
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用
のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会
発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入
される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万
が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合
には,申込・照会先にご連絡下さい.
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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッショ
ンを設けております.
最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を
頂く場を提供させて頂きたく思います.(ポスターセッションは二日目の最終に
実施予定です.)
ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例え
ば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.
皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下
さい.
更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論
セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められる
ものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図
ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,
原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちして
おります.
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