[image 03563] 【CFP】2018年9月CVIM研究会【申込締切 7月5日(金)】
Ikuhisa Mitsugami
mitsugami @ hiroshima-cu.ac.jp
2019年 6月 10日 (月) 13:16:38 JST
image-mlの皆様
今年9月に岡山大学で開催されるCVIM研究会では,
PRMU研究会・MI研究会と連催し,「医療・健康のためのCV/PR技術」を
テーマとして関連するテーマ論文および一般論文を募集しています.
申込み〆切は7月5日(金)となっております.
皆様の多数のご投稿をお待ちしています.
CVIM研究会
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CVIM/PRMU/MI 2019年9月研究会 募集要項(CVIM第218回)
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【9月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『一般セッション』
(2) 『テーマセッション』
日時: 2019年9月4日(水),5日(木)
会場: 岡山大学 津島キャンパス (FIT2019会場内で開催)
住所: 〒700-8530 岡山市北区津島中3丁目1番1号
交通案内:
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
https://goo.gl/maps/cVMA5pw9ns6xZc4w9
会場連絡先: 米谷竜 (OSX)
ryo.yonetani [at] sinicx.com
発表申込締切: 2019年7月5日
原稿締切: 2019年8月1日
申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,文末
のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
「テーマ」(口頭発表のみ)
「一般」(口頭発表+ポスター発表)
「一般」(口頭発表のみ)
・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下
URLをご参照下さい.)
http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
「有」
「無」
申込・照会先:
橋本 敦史(オムロンサイニックエックス) E-mail: atsushi.hashimoto[AT]
sinicx.com
※[AT]は@に直してください.
原稿作成要領: 以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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2019 年 9 月の CVIM 研究会では,PRMU・MI 両研究会と連催で,『医療・健康
のためのCV/PR 技術』をテーマにした発表を募集します. 近年、高齢化に伴う労
働者人口の減少が社会問題となっており,2030 年には,日本人口の約 1/3 が高
齢者となると予想されています.特に,医療やヘルスケア分野の人材不足が深 刻
化しており,医療を受けられない医療難民の出現や,医療費の増大による健康保
険制度の 崩壊といった,いわゆる 2030 年問題が懸念されています.そのような
中,医療・ヘルスケ ア関係者の負担軽減に向けて,医用画像・生体信号といっ
た様々なデータを診断データと結 びつけることで,病気の自動検出や診断支援
を行うなど,医療分野への CV/PR 技術の応用 が進みつつあります.また,日常
生活においても,スマートフォンやスマートウォッチ等の 身近なデバイスによ
り,心拍・血圧といった生体信号を 24 時間計測することや,睡眠状態 の音響
信号や寝返りの加速度信号・角速度信号を計測すること等が可能となり,より良
い健 康管理に生かす取り組みも見られます.そこで,本企画では,医療・健康の
ための CV/PR 技術をテーマとして,細胞画像・医用画像・ヒトの全身画像とい
った様々なスケールの画像, 生体信号・慣性センサによる信号,また各種診療
データといった多種多様なデータを用いた コンピュータビジョン・パターン認
識・画像処理に関する基礎研究から,実用化に向けたセ ンサ開発やシステム開
発まで,幅広い研究発表を募集します.
尚,本テーマに加えて,一般セッションについても発表を募集しておりますので,
活発な 議論のためにも奮ってご応募頂ければ幸いです。また研究会での議論を
活性化する試みと して、口頭発表に加えて,ポスター発表を実施しております.
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■ 注意事項・コメント制度
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)
・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用
のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会
発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入
される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万
が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合
には,申込・照会先にご連絡下さい.
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■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では,2015年1月研究会より,新たな試みとして,ポスターセッショ
ンを設けております.
最近のMIRUなどでも,口頭発表に加えて,より議論を深める場としてのポスター
発表(口頭発表と同じ内容で,参加者とより密な質疑・議論を頂きます)が定着し
ていることから,今回の研究会でも,口頭発表を頂く皆様にも,ポスター発表を
頂く場を提供させて頂きたく思います.
ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,議論の
ための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例え
ば,口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.
皆様からの多数のポスター発表によって,ポスターセッションがより一層盛り上
がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の申込を御検討下
さい.
更に,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったもの(但し,卒論
セッションは除く)を対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められる
ものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図
ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,
原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちして
おります.
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