[image 04009] Visual Computing 2020 論文募集再開のお知らせ
Tomohiko Mukai
tmki @ acm.org
2020年 6月 29日 (月) 12:13:22 JST
image-mlの皆様
(複数のメールを受け取られた場合はご容赦下さい)
東京都立大学の向井です。
コンピュータグラフィックスに関わる国内最大規模のシンポジウム
「Visual Computing 2020」の講演募集再開のお知らせです。
皆様からの多数の投稿をお待ちしております。
=== Visual Computing 2020 開催概要 ===
日時: 2020年12月2日(水) - 4日(金)
場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 (神奈川県横浜市)
web: http://cgvi.jp/vc2020/
=== ===
本シンポジウム(VC2020)では、コンピュータ・グラフィックス(CG)
およびCG周辺分野における革新的な技術の発表を募集します。
創造的、独創的な学術的成果をはじめ、CG技術の新しい使い方や、
ゲーム開発や映像制作といった現場での実用例などの応用的成果まで、
未来のCG業界を刺激する幅広い投稿をお待ちしております。
論文発表申込〆切:
2020年8月21日(金) (原稿〆切は8月28日(金))
発表申し込み要領:
- 申込み要領[ http://cgvi.jp/vc2020/submit/ ]に従い、
投稿システム[ https://easychair.org/my/conference?conf=vc2020 ]に
必要な情報の入力およびファイルをアップロードして下さい。
- 投稿された論文は、査読結果に応じて「ロング発表」
「ショート発表」「不採択」のいずれかとして判定されます。
- 他の会議や論文誌で発表済み、または発表予定の内容も受け付けます。
発表済み・発表予定の論文も添えてご投稿下さい。
- システムや手法としての完成度は必ずしも求められません。
(論文査読フォーム案: http://cgvi.jp/vc2020/files/review.pdf )
- 口頭発表採択論文のうち、希望者については画像電子学会の
論文誌に推薦します。論文誌の査読もVC2020の査読者が継続して
担当し、論文誌投稿規定に基づいて迅速に採否判定します。
- 受賞論文は2021年に発行されるCGWORLD.jpに掲載予定の
「Visual Computing 2020開催レポート」(仮題)で紹介されます。
主催:
画像電子学会 ビジュアル・コンピューティング研究会
情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会
映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会
特別後援:
CG-ARTS (公益財団法人画像情報教育振興協会)
運営委員会:
委員長 :藤代 一成 (慶應義塾大学)
副委員長:土橋 宜典 (北海道大学)、森島 繁生 (早稲田大学)
プログラム委員会:
委員長 :向井 智彦 (東京都立大学)
副委員長:楽 詠灝 (青山学院大学)
問い合わせ先:
VC2020プログラム委員会
vc2020 @ easychair.org
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Tomohiko MUKAI
https://mukai-lab.org/
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