[image 04924] PRMU December 2022 (12/15-16, Program)

[YOSHIDA SHUHEI(吉田 周平)]

image-MLの皆様，
（本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください）

NECの吉田です。
開催1週間前となりましたのでご案内いたします。

2022年12月のPRMU研究会は「制御のためのCV」のテーマのもと、12/15 (木)・16 (金) に
富山国際会議場 (富山県富山市) とオンラインとのハイブリッドで開催いたします。

ご参加される方は以下から参加費のお支払いをお願いいたします。
準備の都合上、原則として開催の3日前までに受付を終了しますのでお早めにお手続きください。
電子情報通信学会 技報オンラインシステム - 参加費について (ieice.org)

加えまして、各日の現地参加人数の事前把握を実施しております。
お手数でございますが、現地参加をご予定されている方は、
以下のフォームからご登録をお願い致します。
https://forms.gle/8EaTDKtRVpnLoFBF6

皆さまのご参加をお待ちしております。

========================================================================
★パターン認識・メディア理解研究会（PRMU）
専門委員長　内田 誠一 (九大)
副委員長　舩冨 卓哉 (奈良先端大)， 安倍 満 (デンソーアイティーラボラトリ)
幹事　山口 光太 (サイバーエージェント)， 松井 勇佑 (東大)
幹事補佐　井上 中順 (東工大)， 川西 康友 (理研)

日時　2022年12月15日(木)　10：00～16：40
  　2022年12月16日(金)　10：00～17：45

会場 富山国際会議場 2F 多目的会議室201-204
（〒930-0084 富山県富山市大手町１−２．https://www.ticc.co.jp/access/）

議題 制御のためのCV

12月15日(木) 午前 セッション１ （10：00～11：30）
座長: 徐 建鋒(KDDI)

(1) 10:00 - 10:15
3DCGオブジェクトにインタラクション可能な仮想空中ディスプレイの開発
○齋藤秀明・今村弘樹（創価大）

(2) 10:15 - 10:30
特徴量ワーピングを導入した時間情報集約によるマルチオブジェクトトラッキング
○浅海標徳・西村和也・備瀬竜馬（九大）

(3) 10:30 - 10:45
Single Image Raindrop Removal Using a Non-local Operator and Feature Maps in the Frequency Domain
○Shinya Ezumi・Masaaki Ikehara（Keio Univ.）

(4) 10:45 - 11:00
DN4C ～ Deep Neural Networkと最近傍識別器を組み合わせた対話的セグメンテーションシステム ～
○和田俊和・菅間幸司（和歌山大）

(5) 11:00 - 11:30
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

−−−　休憩　（ 80分 ）　−−−

12月15日(木) 午後 招待講演 （12：50～13：50）
座長: 吉田 周平(NEC)

(6) 12:50 - 13:50
[招待講演] 深層学習を用いたロボットナビゲーション
金崎 朝子（東工大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

12月15日(木) 午後 セッション２ （14：00～15：20）
座長: 山下 隆義(中部大学)

(7) 14:00 - 14:10
［ショートペーパー］未来の状態予測を用いたロボット制御計画の成功・失敗識別
○枌　尚弥・大山博之・寺尾　真（NEC）

(8) 14:10 - 14:25
ロボットのスキル学習を用いたピック&オペレーションシステムの構築
○田屋裕輝・高野　凜・大山博之（NEC）

(9) 14:25 - 14:40
活性化関数の出力誤差に基づくDNN圧縮法
○菅間幸司・和田俊和（和歌山大）

(10) 14:40 - 14:50
［ショートペーパー］A Module Selection-based Approach for Efficient Skeleton Human Action Recognition
○Shurong Chai・Rahul Kumar Jain・Jiaqing Liu（Ritsumeikan Univ.）・Tomoko Tateyama（Fujita Health Univ）・Yinhao Li・Yen-Wei Chen（Ritsumeikan Univ.）

(11) 14:50 - 15:20
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

12月15日(木) 午後 セッション３ （15：30～16：40）
座長: 徐 建鋒(KDDI)

(12) 15:30 - 15:45
動画ベースの物体中心表現学習を用いた静止画ベースのインスタンスセグメンテーション学習手法
○金子智一・坂井亮介・白石壮馬（NEC）

(13) 15:45 - 16:00
単眼カメラを用いた3DCGオブジェクトの直感的な3次元操作の実装
○伊藤　響・今村弘樹（創価大学）

(14) 16:00 - 16:10
［ショートペーパー］A transformer based feature-level fusion approach for Audiovisual Depression Prediction
○Shiyu Teng・Shurong Chai・Jiaqing Liu（Ritsumeikan Univ.）・Tateyama Tomoko（Fujita Health Univ.）・Xinyin Huang（Soochow Univ.）・Yen-wei Chen（Ritsumeikan Univ.）

(15) 16:10 - 16:40
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

12月16日(金) 午前 セッション４ （10：00～11：40）
座長: 中居 友弘(東芝)

(16) 10:00 - 10:15
人物検出のための広角天井カメラ高さ変化を表す画像変換法
○北尾颯人・和田俊和（和歌山大）

(17) 10:15 - 10:30
姿勢変換のための姿勢知覚トランスフォーマーネットワーク
○柴崎　圭・池原雅章（慶大）

(18) 10:30 - 10:45
手書き解答の自動採点に向けた学習ドリルのディジタル化と筆記解答の収集
○朝倉　僚（ワコム）・グエン トゥアン フーン・グエン トゥアン クーン（東京農工大）・宮澤　寛・土田洋一・山本高廣・伊藤雅充・堀江利彦（ワコム）・清水郁子・中川正樹（東京農工大）

(19) 10:45 - 11:00
特定動作に対する動画のリアルタイム特殊効果の重畳
○雙松孝二・今村弘樹（創価大）

(20) 11:00 - 11:10
［ショートペーパー］敵対的距離学習モジュールを用いた特徴変動に頑健な画像認識のための対照学習
○杉山佳史（東工大）・片岡裕雄（産総研）・横田理央・井上中順（東工大）

(21) 11:10 - 11:40
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

−−−　休憩　（ 80分 ）　−−−

12月16日(金) 午後 フェロー講演 （13：00～14：00）
座長: 内田 誠一(九大)

(22) 13:00 - 14:00
[フェロー記念講演]
〇井尻善久（LINE株式会社AI開発室室長・Computer Vision Lab マネージャ）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

12月16日(金) 午後 セッション５ （14：10～15：50）
座長: 秋月 秀一(中京大学)

(23) 14:10 - 14:25
Data Pruningにおけるサンプリング戦略
○東　遼太・和田俊和（和歌山大）

(24) 14:25 - 14:40
セマンティックセグメンテーションを利用したホテイアオイの画像識別における明度調整の有効性の検討
○宮本蒼万・今村弘樹（創価大）

(25) 14:40 - 14:55
重症度が連続的に変化する医用生成画像を用いたデータ拡張法
○竹崎隼平（九大）・田中聖人（京都第二赤十字病院）・内田誠一・門田健明（九大）

(26) 14:55 - 15:10
TextVQAタスクの正答可能性判定
○中村亘岐・内田誠一（九大）

(27) 15:10 - 15:20
［ショートペーパー］Cosine Similarity Based Attention on a Hypersphere for Vision Transformers
○Jungdae Lee・Rei Kawakami・Nakamasa Inoue（Tokyo Tech）

(28) 15:20 - 15:50
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

12月16日(金) 午後 セッション６ （16：00～17：45）
座長: 西行 健太(オムロン)

(29) 16:00 - 16:15
変形非剛体に関する特徴フローの抽出とその分析法
○福田勇樹・岩切宗利・藤原　匠（防衛大）

(30) 16:15 - 16:30
e(m)-ダイバージェンスを利用した1次元正規分布のなす空間の分割について
○藤木　淳（福岡大）・赤穂昭太郎（産総研）

(31) 16:30 - 16:45
部分的な教師データを用いた細胞検出
○藤井和磨（九大）・末廣大貴（九大/AIP）・備瀬竜馬（九大）

(32) 16:45 - 17:00
Training Kindai OCR with parallel textline images and self-attention feature distance-based loss
○Le Duc Anh・Kitamoto Asanobu（Center for Open Data in the Humanities）

(33) 17:00 - 17:15
オンライン予測理論に基づく擬似ラベル手法によるクラス比率からの学習
○松尾信之介・備瀬竜馬・内田誠一・末廣大貴（九大）

(34) 17:15 - 17:45
個別ディスカッション PRMU研究会の取り組みの１つで，研究会はアイデアを議論する場であると
いう考え方に立った，議論重視のセッションです．PRMUが導入したスタイルのセッションは，「発
表者が連続して15分ずつの発表を行った後，残時間で個別に並列してディスカッションする」とい
う，徹底的に議論をしようというものです．皆様の積極的なご参加をお願いいたします．

一般講演：発表 15 分
一般講演（ショートペーパー）：発表 10 分

【問合先】
PRMU研究会幹事宛 prmu-organizer ＠ mail.ieice.org
========================================================================

--
吉田 周平 / Shuhei M. YOSHIDA
NEC ビジュアルインテリジェンス研究所
Visual Intelligence Research Labs, NEC
Email: s_m_yoshida ＠ nec.com