[image 04626] 【参加申込開始】2022年3月CVIM研究会(3月10日・3月11日開催)
Hitoshi HABE
habe @ kindai.ac.jp
2022年 3月 4日 (金) 11:13:40 JST
image-ml の皆様,
2022年3月のCVIM研究会(電子情報通信学会PRMU研究会連催)は
3月10日(木)と3月11日(金)にオンラインで開催いたします.
情報処理学会のWebページにて参加申込受付を開始いたしました.
プログラムは以下で公開しておりますので,
皆様のご参加をお待ちしております.
■ 参加申込
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/cvim229.html
■ プログラム
https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=6abae73db3ea2233d09660fb96d935f2d6dcc4d241ecdea732dcdf9fc0c87840&tgid=IEICE-PRMU
(電子情報通信学会のサイトからご確認ください)
CVIM研究会
2021年12月15日(水) 15:18 Hitoshi HABE <habe @ kindai.ac.jp>:
>
> image-mlの皆様
>
> 2022年3月のCVIM研究会は
> 電子情報通信学会PRMU研究会,
> と連催で開催します.
> 「微分可能レンダリングとその応用」をテーマとして,
> 関連するテーマ論文および一般論文を募集しています.
>
> 申込み〆切は1月14日です.
> 皆さまのご投稿をお待ちしています.
>
> CVIM研究会
>
> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
> CVIM 2022年3月研究会 募集要項(CVIM第229回)
> ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>
> 【3月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
>
> (1) 『一般セッション』
> (2) 『テーマセッション』
>
> 日時: 2022年3月10日(木),11日(金)
> 連催: 電子情報通信学会PRMU研究会,
> テーマ:微分可能レンダリングとその応用
> 会場: 九州大学 伊都キャンパス 椎木講堂,状況に応じてオンラインやハイブリッドに変更する可能があります.
> 発表申込締切:2022年1月14日(金)
> 原稿締切: 2022年2月7日(月)
>
> 申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
> https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/
>
> ※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
> ・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.ポスター発表につきましては,
> 文末のポスター発表とCVIM研究会奨励賞についてをご参照下さい.)
> 「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
> 「テーマ」(口頭発表のみ)
> 「一般」(口頭発表+ポスター発表)
> 「一般」(口頭発表のみ)
> 「ポスター」(スポットライト口頭発表+ポスター発表)
>
> ※口頭発表は通常20-25分+質疑5分となります
> ※いずれの論文種別も原稿は最小1ページ,最大8ページとなります.
>
> ・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下URLをご参照下さい.)
> http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
> 「有」
> 「無」
>
> 申込・照会先:
> 橋本 敦史(オムロンサイニックエックス) E-mail: atsushi.hashimoto [AT] sinicx.com
> ※[AT]は@に直してください.
>
> 原稿作成要領:
> ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.それ以外については以下のページを御参照下さい.
> http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
>
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>
> 画像から対象の形状や反射特性,光源環境を推定する問題はコンピュータビジョン(CV)の
> 基本的な課題の一つと言えます.このような問題に対する取り組みを,物体の形状や反射から
> 画像を生成するコンピュータグラフィックスのレンダリングに対する逆問題,インバースレン
> ダリングと呼んでいました.近年では,このような推定問題に対して,画像生成を最適化に
> 組み込むアプローチとして微分可能レンダリングに注目が集まっており,深層学習の発展と
> ともに大きな成果をあげています.
>
> 微分可能レンダリングの応用は「3次元復元,物体の姿勢推定,画像編集」など多岐にわたり,
> 反射特性や光源環境の推定といった光学的な問題に対しても用いられています.そこで,
> 2022年3月研究会では電子情報通信学会PRMU研究会と連催で,「微分可能レンダリング」を
> テーマに設定し,微分可能レンダリングそのものについての研究発表はもちろん,微分可能
> レンダリングを使った研究,微分可能レンダリングの応用や今後の導入可能性について議論
> したい研究など,様々な発表を募集します.
>
> さらに,特別企画として,微分可能レンダリングのパイオニアである加藤大晴氏をお招きし
> て講演していただきますので是非ご参加ください.
>
> また,これらのテーマに限らず,一般セッションの発表も受け付けております.
>
> --------------------------------------------------------------------------
> ■ 注意事項・コメント制度
> ・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
> ・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.
> 講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,
> 記載された方法に従って原稿を提出下さい.
> ・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先に
> ご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いします.
> (担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)
> ・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用のウェブページの
> URLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx 回 CVIM 研究会発表申込】)が送付されます.
> 研究会までに運営委員より質問・コメントが記入される予定ですので,随時,コメント制度用の
> ウェブページを御確認下さい.万が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,
> 上記メールが届かない場合には,申込・照会先にご連絡下さい.
>
> --------------------------------------------------------------------------
> ■ ポスター発表とCVIM研究会奨励賞について
> CVIM研究会では,より議論を深める場としてポスターセッション(二日目の最終セッションで
> 実施)を設けております.ポスターにつきましてはきれいに整ったものを作成して頂く必要はなく,
> 議論のための資料と位置づけて頂ければ結構ですので,自由な形式で作成下さい.例えば,
> 口頭発表のスライドを印刷したものでも結構です.皆様からの多数のポスター発表によって,
> ポスターセッションがより一層盛り上がればと思いますので,是非とも,口頭発表 + ポスター発表の
> 申込を御検討下さい.
>
> なお,口頭発表を行い,かつ,ポスター形式での発表を行ったものを対象として,これらの
> 研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,
> その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,
> 原則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしております.
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