[image 04877] 【ハイブリット】IAIP2022年度第4回研究会「人センシング・動作行動認識」のご案内
Kenji Terada
terada @ tokushima-u.ac.jp
2022年 11月 1日 (火) 14:00:12 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
秋冷の折,如何お過ごしでしょうか.さてIAIP(精密工学会 画像応用技術専門委
員会)2022年度第4回研究会「人センシング・動作行動認識」を対面/オンライ
ンの【ハイブリット】で開催いたします.人センシング・動作行動認識の新しい
手法や様々な応用についてのご講演を揃えました.是非,ご聴講いただければと
思います.
<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――
【ハイブリット】IAIP 2022年度 第4回研究会
〜 人センシング・動作行動認識 〜
2022年11月18日(金) 14:00-17:00
<対面>
中央大学後楽園キャンパス 2号館2階2221号室
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
<オンライン>
https://iaip.itlab.org/r/
(詳細は折り返しメールでご連絡いたします)
主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research/ >
2022年度IAIP第4回研究会を,2022年11月18日(金)14:00より【ハイブリット】で
開催いたします.現地にお越しいただくか,オンラインでの聴講が可能です.
IAIP会員の方は無料,IAIP会員以外の方の視聴費は2,000円(研究会報告代含
む)です.
●参加ご希望の方は以下からお申込み下さい.リモートをご希望の方は,折り返
し接続方法等をお知らせいたします⇒https://iaip.itlab.org/r/
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research/
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに
開催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます
⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 企画意図:人物センシング,そこからの動作行動認識は,そのハード・ソフ
ト両面における関連技術の発達により, 様々な分野で使われるようになってき
ました。 本研究会では,当該研究分野における基盤技術や最新の研究事例, ま
た,個人の価値観の多様化や,新型コロナウイルスの感染拡大といった急速な社
会情勢の変化の中で,当該研究がどのように社会実装されていったかについ
て, 3名の講演者の方々に産官学それぞれでの観点でご講演いただきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 話題提供(敬称略)
[講演]動作認識の最前線:手法,タスク,データセット
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉木徹(名工大)
[講演]CX変革を加速する行動認識AIと人文社会科学融合
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内駿(富士通研)
[講演]コロナ禍における人センシング技術の社会実装に関する研究紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大西正輝(産総研)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ [1]講演(14:00〜14:50)
「動作認識の最前線:手法,タスク,データセット」
名古屋工業大学 玉木 徹 先生
◆講演概要
人物の行動認識(action recognition)はコンピュータビジョンの重要なトピッ
クの一つです。本講演では,代表的な手法やタスク,データセットなどを俯瞰
し,最新の研究についても紹介します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■[2]講演(15:00〜15:50)
「CX変革を加速する行動認識AIと人文社会科学融合」
富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所 竹内 駿 様
◆講演概要
人々の価値観の多様化に伴い,よりパーソナライズされた消費体験(CX)に関心
が集まっている。本講演では CX変革を支える基盤技術と,人文社会科学融合に
よる社会実装の展開ついて紹介する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■[3]講演(16:00〜16:50)
「コロナ禍における人センシング技術の社会実装に関する研究紹介」
産業技術総合研究所 人工知能研究センター 社会知能研究チーム
大西 正輝 様
◆講演概要
新型コロナウイルスの流行拡大によって大規模イベントは人数制限や声出し応援
の制限が行われてきた。人を センシングすることでエビデンスに基づきリスク
評価を行いながら大規模イベントの開催方法を検討してきた事例を紹介する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上,です
--------
~~)(_^ + _" terada @ is.tokushima-u.ac.jp
( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
image メーリングリストの案内