[image 05112] 第26回画像の認識・理解シンポジウム MIRU2023 最終のご案内（再送）

[Hitoshi HABE]

imege-ml の皆様，

近畿大学の波部と申します．

第26回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2023 について
もう一度だけご案内させていただきます．

来週火曜日からの開催に向けて，現在最終の準備を行っております．
参加登録は7月28日(金)（シンポジウム最終日）12時まで可能ですが，
お早めの登録をお願いいたします．

特に，いずれの発表にも連名の著者として入っておらず，
かつ，遠隔からの聴講のみの学生さんの参加登録費は無料です．
研究室内など，お近くの学生さんに聴講をお勧めいただきますよう
お願い申し上げます．

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第26回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2023
http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/
会場：アクトシティ浜松
（オンラインとのハイブリッド）
日程：2023年7月25日（火）～28日（金）
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■ シンポジウムの概要

画像の認識・理解シンポジウム（MIRU）は，
画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議です．
大学/産業を問わず，研究者，技術者，そして次世代を担う学生の
議論・交流の場であり，基礎から応用まで最新の研究発表と討論の場です．
今年で26回目の開催を迎えるMIRU2023は，浜松を現地会場に，
オンラインとのハイブリッド形式で開催します．

◎ 開催・発表形態：
すべての発表はオンサイト（現地）でご発表いただきます．
参加者はオンサイト（現地）に加え，特別講演や口頭発表など
一部をオンラインでも聴講いただけます．

◎ 参加登録：
早期割引期間は終了していますが，
7月28日(金)（シンポジウム最終日）12時まで参加登録を行っていただけます．
ただし，企業企画イベントなど事前申込が必要な企画がありますので，
お早めにお申し込みください．
また，いずれの発表にも連名の著者として入っていない学生の
遠隔聴講は「無料」ですので，周囲の学生さんへ聴講をお勧めください．

http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/registration/

■ MIRU2023の見どころ

◎ 特別講演：
原田 達也 先生（東京大学 / 理化学研究所 / 国立情報学研究所）
「画像と言語の基盤モデルの現状とこれから」
中小路 久美代 先生（公立はこだて未来大学）
「見立てて見て取るための視覚的表現とインタラクティビティ」

http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/p_keynote/

◎ チュートリアル：
Koki Nagano先生（NVIDIA）
「ニューラルデジタルヒューマン合成の最先端」
馬場 雪乃 先生（東京大学）
「大規模言語モデル時代のHuman-in-the-Loop機械学習」

http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/p_tutorial/

◎ プログラム：
4日間のプログラムが確定しましたので以下で公開しています．
国内の研究を一度に，かつ横断的に情報収集，総覧できる場となっています．

http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/program/

◎ ワークライフバランス企画：
皆さんのワークライフバランスに関する疑問点をディスカッションしたいと思います．
今回の開催は、「育休」をテーマとし，
ランチョンセミナー形式での招待講演とパネルディスカッションを実施します．

https://sites.google.com/view/miru2023wlb?pli=1

◎ 企業企画イベント：
スポンサー企業と参加者の交流を図るイベントです．今年は以下の2件を開催します．

HUAWEI TOKYO RESEARCH CENTER Discussion Night in MIRU 2023
NECの最先端AI・CV研究とその未来

http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/company-event/

■ MIRU2023のお問い合わせ・情報発信

MIRU2023に関するお問い合わせはこちらへお願いいたします．
https://bit.ly/MIRU2023ask

Twitter: @MIRUinfo で情報発信していきますのでご注目ください．
https://twitter.com/miruinfo

MIRU2023実行委員一同