[image 05258] IAIP2023年度第5回研究会「検査・異常検知」のご案内
Kenji Terada
terada @ tokushima-u.ac.jp
2024年 1月 11日 (木) 14:00:14 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
本年もどうかよろしくお願いします.
IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)2023年度第5回研究会「検査・異常検
知」を開催いたします.検査・異常検知にかかわる最新の実用的な画像処理技術
に関するご講演を揃えました.是非,会場まで足を運んでいただければと思いま
す(いつもと部屋が異なります).なおオンラインでもご聴講いただけます.
<IAIP研究会>―――――――――――――――――――――――――――――
IAIP 2023年度 第5回研究会(オンラインもあり)
〜 検査・異常検知 〜
2024年1月19日(金) 14:00-17:00
<対面>
中央大学後楽園キャンパス 3号館3300号室(いつもと部屋が異なります)
〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
<オンライン>
https://iaip.itlab.org/r/
(詳細は折り返しメールでご連絡いたします)
主催:IAIP(精密工学会 画像応用技術専門委員会)
―――――――――――――――――< http://www.tc-iaip.org/research/ >
2023年度IAIP第5回研究会を,2024年1月19日(金)14:00より以下の会場で開催い
たします.いつもと部屋が異なりますので,ご注意ください.なお,オンライン
でも聴講が可能です.IAIP会員の方は無料,IAIP会員以外の方の参加費は2,000
円(研究会報告誌代含む)です.
●参加ご希望の方は以下からお申込み下さい.オンラインをご希望の方は折り返
し接続方法等をお知らせいたします⇒https://iaip.itlab.org/r/
●詳細はこちらをご覧ください⇒ http://www.tc-iaip.org/research/
●IAIP会員(年会費:個人5,000円,法人60,000円)になりますと,2か月ごとに開
催されている研究会の聴講費が無料となります.ご入会お待ちしてます.
⇒ http://www.tc-iaip.org/guidance/
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■ 企画意図:検査・異常検知は、安心安全を守る技術であり、特に生産現場に
は欠かせない技術です。継続的な取り組みにより成熟してきたと言える反面、新
たな課題が尽きません。今回は異常検知と外観検査それぞれについて基本的なこ
とを学びともに考える講演2件と、外観検査に関する研究紹介を予定しています。
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■ 話題提供(敬称略)
[講演]異常検知への多様体学習の誘い
・・・・・・・・・・・・・古賀勇、木村藍貴(産業数理研究所Calc)、
前田俊二、谷口哲至(産業数理研究所Calc 広島工大)
[講演]傷の気付き(KIZKI)」と呼ぶ画像検査手法の実装を通してみてきたこと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木公也(中京大)
[研究紹介]魔鏡法を適用した曲面の外観検査技術
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊内哲也(日立製作所)
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■[1]講演(14:00〜14:55)
「異常検知への多様体学習の誘い」
株式会社産業数理研究所Calc 古賀 勇 様、木村 藍貴 様
株式会社産業数理研究所Calc 広島工業大学 前田 俊二 先生、谷口 哲至 先生
◆講演概要
弊社は企業向けに異常検知技術修得支援を行なっているが、相談件数は年々増加
している。本講演では異常検知の基本事項について解説し、また効果的に異常検
知を行うために多様体学習の利用について紹介する。
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■[2]講演(15:05〜16:00)
「傷の気付き(KIZKI)」と呼ぶ画像検査手法の実装を通してみてきたこと」
中京大学 工学部 機械システム工学科 CVSLab. 青木 公也 先生
◆講演概要
KIZKIは人のやり様に学んで実装された検査手法です。DIA2012での発表以来,約
10年に渡って「キズに気付くとは何ぞ」と問い続けてきました。講演では、開発
の履歴を紹介し、その問いについて議論します。
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■[3]研究紹介(16:10〜16:40)
「魔鏡法を適用した曲面の外観検査技術」
株式会社日立製作所 研究開発グループ生産・モノづくりイノベーショセンタ
サーキュラーインダストリー研究部 豊内 哲也 様
◆講演概要
曲面への高感度・高速な検査手法として、平行光束を表面に照射し、その反射光
の明暗から欠陥を検出する手法の開発を進めている。今回は本手法を円筒表面と
球面に適用した事例を紹介する。
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■[4]報告(16:40〜16:50)
「外観検査アルゴリズムコンテスト2023開催報告」
徳島大学 寺田 賢治 実行委員長
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■[5]報告(16:50〜17:00)
「ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ開催報告」
青山学院大学 鷲見 和彦 実行委員長
慶應義塾大学 斎藤 英雄 プログラム委員長
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■ 問合せ先
公益社団法人 精密工学会
画像応用技術専門委員会 事務局(アドコム・メディア(株)内)
TEL : 03-3367-0571 FAX : 03-3368-1519
E-mail : iaip @ adcom-media.co.jp
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以上,です
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( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
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