第135回 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会
(主査:池内克史,幹事:佐藤洋一,村上和人,八木康史,和田俊和)
日 程 2002年11月7日(木)11:00~18:30
8日(金) 9:30~15:00
会 場 産業技術総合研究所 つくば中央第2 第1会議室(本館8階, D-814)
[茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2.
●JR常磐線ご利用の場合
荒川沖駅下車(上野駅から約60分)
┌・路線バス(関東鉄道バス,荒川沖駅東口より約15分)
│ (乗車)
│ 筑波大中央行
│ 建築研究所行
│ つくばセンター行(並木経由)
│ (下車)
│ 並木二丁目(徒歩5分)
└・タクシー(荒川沖駅西口より約15分)
●高速バスご利用の場合
東京 - つくばセンター 1,250円:片道
(乗車) 東京駅八重洲南口(特急つくば号 約65分)
(下車) 並木大橋(徒歩15分)
羽田空港 - つくばセンター 1,800円:片道
(乗車) 羽田空港(つくばセンター行き 約100分)
(下車) 並木大橋(徒歩15分)
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/tsukuba_map_main.html
(詳細は "つくば中央","つくば中央第2" をクリックしてください)
宿泊案内:http://www.epochal.or.jp/hotel/hotel_1.html
担当:植芝俊夫(産総研 知能システム研究部門) Tel(0298)61-5959
Fax(0298)61-5961 mailto:t.ueshiba@aist.go.jp]
議 題
11月7日(木)
[11:00~12:30]●オーガナイズドセッション(1)作業のための視覚(応用)
(1)ヒューマノイドロボティクスプロジェクト
比留川博久,河井良浩,富田文明(産術研)
(2)家庭用サービスロボットのための柔軟物体のハンドリングに関する研究 -布地の画像処理について-
金子 学,柿倉正義(東京電機大)
(3)産業用ビジョンシステム"RIVER-VISION"の適用事例
金丸孝夫,榎本雅幸,久保貞夫,中村洋一(川崎重工)
[13:30~15:30]●オーガナイズドセッション(2)作業のための視覚(基礎・センサ)
(4)「実演に基づく教示」におけるロボットビジョンの役割とその応用
小川原光一(JST),木村 浩(電通大),池内克史(東大)
(5)視覚サーボにおけるCVの役割 -Partitioned アプローチ
出口光一郎(東北大)
(6)100Gキャプチャリングシステムと高速ビジョン
金子 真(広島大),竹中麗華,東森 充,石川正俊(東大)
(7)宇宙ロボット/ランデブドッキング用視覚センサ
小田光茂,稲場典康(宇宙開発事業団)
[15:40~17:10]●パネルディスカッション
(8)「CVはロボットの眼になり得るか?」
司会:加藤晃市(NTT),角 保志(産総研)
パネリスト:榎本雅幸(川崎重工),出口光一郎(東北大)
稲場典康(宇宙開発事業団),富田文明(産総研),小川原光一(JST/東大)
[17:10~18:30]○産業技術総合研究所 見学会
11月8日(金)
[9:30~11:30]●テーマセッション
(9)平面パターンを用いた複数カメラシステムのキャリブレーション
植芝俊夫,富田文明(産総研)
(10)赤外線画像を用いた視体積交差法による把持形体の認識
橋本謙太郎(東大),小川原光一(JST),高松 淳,池内克史(東大)
(11)ハンドリングのための変形モデル駆動型衣類状態推定
喜多泰代,喜多伸之(産総研)
(12)観察によるひも結び動作の学習
森田拓磨,高松 淳(東大),小川原光一(JST),木村 浩(電通大),池内克史(東大)
[13:00~15:00]●一般セッション
(13)画像からの幾何学的推論はどういう統計的モデルに基づくのか?
金谷健一(岡山大)
(14)攪乱母数を含まない推定方式によるオプティカルフローからの形状復元
栗原祐介,太田直哉(群馬大)
(15)射影幾何学に基づく計測行列補間を用いた因子分解法
上島重治,斎藤英雄(慶大)
(16)3カメラ間の射影幾何を用いたView Morphing
木村 誠(産総研),斎藤英雄(慶大)
*********↓↓ 募集は終了しました ↓↓**********
◆第135回 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会 論文募集
オーガナイズドセッション関連論文+一般セッション論文
※ オーガナイズドセッションのテーマ;
『新しいロボットビジョンの動向(1)--作業のための視覚--』企画予定
日 程 2002年11月7日(木),8日(金)
会 場 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)
発表申込締切 2002年8月31日(土)
照 会 先 村上 和人(愛知県立大学)
mailto:murakami@ist.aichi-pu.ac.jp
Tel:0561-64-1111 Fax:0561-64-1108
発表申込方法
研究会発表申込書の様式で,発表題目,発表者名(登壇者に○),略称所属,
概要(50字程度),発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel,Fax,E-mail)を明記の
上,照会先までE-mailまたはFaxで直接お申し込みください.
* 申込受付後に受付済通知をお送りしますので,通知のない場合にはご連絡ください.