CVIM2025年11月研究会 募集要項(第243回)
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CVIM 2025年11月研究会 募集要項(CVIM第232回) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆概要
日時: 2025年11月6日(木),7日(金)
連催: 電子情報通信学会PRMU研究会,情報処理学会DCC研究会,情報処理学会CGVI研究会
テーマ: 歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術
会場: 松江テルサ(https://www.matsue-terrsa.jp/)
住所: 〒690-0003 島根県松江市朝日町478-18
交通案内: こちらをご参照ください
発表申込締切:2025年9月12日(金)
原稿締切:2025年10月6日(月)
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【テーマ】 歴史をつなぐCG/DCC/CV/PR技術
多くの古典的手法や既存アルゴリズム、定番ワークフローが長く使われてきた一方で、近年のディープラーニングをはじめとする機械学習の隆盛や計算機ハードウェアの進化により、古典と最新技術を組み合わせて新たな価値を生み出す動きが加速しています。本研究会では「歴史をつなぐ」という視点から、これまでに培われてきた基盤技術を現代や将来の文脈の中でどのように生かし、活用できるかを議論すべく、2025年11月研究会では「歴史をつなぐCV/CG/DCC/PR技術」というテーマで研究発表を募集します。生成や創造に関する、理論応用両面からの幅広いテーマの研究を募集します。
また、上記のテーマに限らず、一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では、招待講演・パネルディスカッションとチュートリアルを予定しております。
詳細については決まり次第各研究会のWebに掲載しますのでご参照ください。
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◆申込方法
発表申込先:下記の研究会発表申込システムからお申込み下さい.
PRMU: https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-PRMU
CVIM【注1】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CVIM/
CGVI【注2】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CG/
DCC【注3】: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DCC/
原稿作成要領:
PRMU: 原稿は基本的に6ページまでとなります。2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します。
CVIM: いずれの論文種別も原稿は基本的に最小2ページ、最大8ページとなります。
CGVI: ページ数には制限ありません。2ページからご投稿いただけます。なお、研究会推薦論文は6ページ以上の論文が対象となります。
DCC: 研究発表の場合、8ページ以内の研究論文を募集します。制作発表の場合、制作に関する技術やコンセプト、新規性、進歩性などを記述した1〜2ページ程度(上限8ページ)の原稿を募集します。
上記以外の詳細については以下のページを御参照下さい。
PRMU: https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=happyo_02
CVIM & CGVI&DCC: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
■ 発表形式【注4】
発表時間は1件あたり15分程度のインタラクティブセッションになります。
※ PRMUショートペーパー発表の場合、 発表時間は1件あたり10分程度になります。
※ 発表件数によっては上記の発表時間が変更される場合がありますのでご了承ください。
【注1】CVIM研究会から発表申し込みされる方への注意事項
発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます。講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp)
【注2】CGVI研究会から発表申し込みされる方への注意事項
・発表申し込みから「第200回コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学・第41回デジタルコンテンツクリエーション・第243回コンピュータビジョンとイメージメディア合同研究発表会」を選択してお申込みください。
・発表申込時には、著者情報・発表タイトル・概要のみ必要です。
・学生発表賞の選考対象を希望される学生の方は発表申込時に「学生」を選択下さい。
・申し込み時の連絡事項に。以下を記載下さい。
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
- 「テーマ」
- 「一般」
・発表者の種別(いずれか一つを残してください)
- 「学生」※CGの学生発表賞の対象となります
- 「それ以外」
・発表申込後、「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます。
・発表申込締切後の数日以内に、「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので、記載された方法に従って原稿を提出下さい。
・万が一、「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には、申込・照会先にご連絡下さい。なお、原稿締め切り、要領についてのお問い合わせは、学会研究会係にお願いします。
(情報処理学会研究会係 sig[AT]ipsj.or.jp )
【注3】DCC研究会から発表申し込みされる方への注意事項
以下について【研究会への連絡事項】欄にご記入をお願いいたします。
A. 発表形式: 研究発表/制作発表(不要な方を削除してください)
B. DCONトランザクションへの推薦: 希望します/希望しません (不要な方を削除してください)
【注4】インタラクティブセッションについて
PRMU/CVIMではインタラクティブセッションを導入しております。インタラクティブセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。
http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html
■ CVIM研究会奨励賞について
CVIM研究会では、インタラクティブセッションでの発表を行ったものを対象として、これらの研究発表の中から優秀と認められるものを選んで、対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し、その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました。各回の研究会において、原則、1件を選定します。(※他の研究会から申し込んだ方もインタラクティブセッションで発表いただきますが、CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません)。
■ CGVI賞について
登壇発表者はCGVI賞および情報処理学会山下記念研究賞の選考対象となります。また学生による登壇発表者は学生発表賞の選考対象となります。皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。
■ PRMU月間ベストプレゼンテーション賞について
各月のPRMU研究会において、若手研究者によりなされた優れた研究発表1件以下を表彰します。若手研究者による魅力的な発表に対する顕彰を通じた若手育成を目的として、研究内容、プレゼン手技、提供話題、など多面的に評価を行い、その月の研究会の議論惹起、場の盛り上げに最も貢献した研究者に授与されます。表彰対象となるのは、PRMU研究会に発表を申し込んでおり、かつ当該年度末において35歳以下の第1著者が発表者である研究発表です。
【担当委員 (お問い合わせ先)】
PRMU: 中居 友弘(東芝)E-mail: tomohiro.nakai[AT]toshiba.co.jp
CVIM: 久保 尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
CGVI: 久保 尋之(千葉大学)E-mail: hkubo[AT]chiba-u.jp
DCC: 梶岡 慎輔(名工大)E-mail: kajioka[AT]nitech.ac.jp
佐野 渉二(金沢工大)E-mail: sano[AT]neptune.kanazawa-it.ac.jp
※[AT]は@に直してください。