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CVIM 2025年3月研究会 募集要項(CVIM第241回)
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日時: 2025年3月18日(火),19日(水)
連催: 電子情報通信学会PRMU研究会,IBISML研究会
テーマ: 基盤モデルとその応用
会場: 滋賀大学彦根キャンパス
住所: 〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1番1号
交通案内: https://www.shiga-u.ac.jp/access/access-hikone/
発表申込締切: 1月10日(金)
原稿締切: 2月13日(木)
申込方法:
情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM
※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
・論文種別 (いずれか一つを残して下さい)
「テーマ」
「一般」
※原稿は最小2ページ,最大8ページとなります.
申込・照会先:
田中 賢一郎(立命館大学) E-mail: ken-t [AT] fc.ritsumei.ac.jp
原稿作成要領:
ページ数については,上記論文種別の補足部分を参照ください.
それ以外については以下のページを御参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
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2025年3月研究会では「基盤モデルとその応用」というテーマで研究発表を募集致します。
基盤モデル構築のためには,データセット構築,モデル構築,学習アルゴリズム,学習理論,
マルチモーダル,マルチタスク,ドメイン適応,転移学習,敵対的学習,強化学習,オンラ
イン学習,継続学習,連合学習,表現学習,生成モデル,モデル圧縮,高速化などのさまざ
まな要素技術の研究が必要です。また,基盤モデルを用いることで画像生成,画像編集,三
次元復元,物体認識,画像再構成,Vision&Language,自動制御,創薬,物理シミュレー
ションなどのさまざまな課題へ応用することができると考えられますが,これらの可能性や
限界を明らかにするための研究も継続していく必要があります。研究会において皆様の知恵
と知識を結集し活発な議論ができることを楽しみにしております。
また,上記のテーマに限らず,一般セッションの発表も幅広く募集致します。
本研究会では,テーマに沿った2件の招待講演とJapanCV勉強会との連携企画セッションを
予定しております。
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■ 注意事項
・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.
・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが発信されま
す.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載されておりますので,記載
された方法に従って原稿を提出下さい.
・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照会先にご連
絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学会研究会係にお願いし
ます.(担当:研究会係 sig@ipsj.or.jp)
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■ インタラクティブセッションとCVIM研究会奨励賞について
インタラクティブセッションはCVIM・PRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイ
デアを議論する場であるという考え方に立った, 議論重視のセッションです.通常のセッシ
ョンは「発表者がそれぞれ発表+質疑をして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼
で終わることも数多くありました.インタラクティブセッションは「全ての発表者が連続し
て発表を行った後,残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにす
ることで,聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ,個別の深い議論も可能となることを目指して
います.
インタラクティブセッションの詳細については、下記をご覧ください。
https://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html
CVIM研究会では,インタラクティブセッションでの発表を行ったものを対象として,これら
の研究発表の中から優秀と認められるものを選んで,対象分野における学術研究及び技術開
発を推奨し,その発展を図ることを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の
研究会において,原則,1件を選定します.(※共催研究会から申し込んだ方もご発表いた
だけますが、CVIM研究会奨励賞の対象にはなりません).
Published on December 19th, 2024