概要
MIRU2013では全ての発表者の方に口頭発表・ポスター発表(あるいはデモ発表)の両方の枠をご用意しております.前者は研究を多くの聴衆者の方々にアピールする機会として,後者は個別に深く議論する場としてご活用下さい. 各発表者とセッションの対応は下記の通りです.下記発表要領をお確かめの上,○印の付いたセッションでのご発表をご用意下さい.
オーラル発表者 | インタラクティブ発表者 | デモ発表者 | |
オーラルセッションでの 口頭発表 | ○ | - | - |
スポットライトセッションでの 口頭発表 | - | ○ | ○ |
インタラクティブタイムでの ポスター / デモ発表 | ○ | ○ | ○ |
発表要領
オーラルセッション
- 1件あたりの持ち時間は15分です. 質疑応答はありませんので,持ち時間内で研究内容を最大限にアピールして,インタラクティブタイムを有効活用できるようなプレゼンを心がけてください.
- 英語もしくは日本語でご講演下さい.
- スライドは必ず英語でご作成下さい.
- プロジェクタをお使いいただけますので,ノートPCをご持参下さい.プロジェクタはアスペクト比4:3,解像度XGAで入力はVGA端子(ミニD-sub 15pin)です.VGA出力を備えていないノートパソコン(MacBook等)をお使いになる場合は,各自でアナログVGAへの変換アダプタをご用意下さい.
- 音声出力用に,ステレオミニプラグケーブルを用意してあります.
- セッション開始前に,到着していることを座長にお伝えいただき,PCの接続テストを済ませて下さい.
スポットライトセッション
- 1件あたりの持ち時間は30秒です.短時間ですが,研究の概要を多くの聴衆者の方々にアピールする機会としてご活用頂けます.
- 英語もしくは日本語でご発表下さい.
- スポットライトセッションのスムーズな進行のために, 統一したテンプレートによるプレゼンテーション資料の事前提出をお願い致します.事前に提出して頂いたプレゼンテーション資料を統合することで, 発表の切り替えに要する時間を大幅に短縮し, また,MIRU実行委員会で用意したPCをご使用頂くことで, PCの切り替えトラブルやプロジェクタとの相性の問題を未然に防ぐことを目的としております(プレゼン資料のテンプレートや,当日の発表手順など詳細に関しては,別途メールでお知らせします).
インタラクティブタイム
- 各ブースにて,参加者と個別に深く議論する場としてご活用下さい.
- ポスターはA0サイズ縦を標準とします.
- ポスターには,発表番号(例えばSS9-1やDS-100)を目立つ位置(左上など)に記載して下さい.
- 高さ240cm×幅99cmのパネルをお使いいただけます(実際には下記の机がありますので,下70cmは机で隠れます).A0縦サイズでも十分に余裕があります.
- 幅150cm×奥行き60cm×高さ70cmの机がパネルの前に置かれています.
- ポスターを貼るためのテープは会場に用意されています.
- インターネットの接続は,無線LANを用意します.
- インタラクティブタイム1~7で入れ替え制になっています(デモ発表を除く.下記参照).インタラクティブタイム当日の開場から朝10:00までにポスターを設置し,同日最後のインタラクティブタイム終了後に発表者の責任でポスターを撤去して下さい.割り当てられたインタラクティブタイムの開始・終了時にポスターの設置・撤去を行うのではなく,当日の朝・夕に設置・撤去を行う点にご注意下さい.
- デモ発表は本会議1日目,2日目のインタラクティブタイム(インタラクティブタイム1~4)でのご発表となります.両日とも同じ内容をご発表下さい(デモ機材の搬入,設置準備,搬出に関しては別途メールでお知らせします).