[image 01392] HCGシンポジウム2015 (雰囲気工学OS) 発表募集

Masahide Yuasa yuasa @ sc.shonan-it.ac.jp
2015年 8月 24日 (月) 09:37:06 JST


image-MLの皆様
(重複して受信された方は何卒ご容赦下さい)

電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)
HCGシンポジウム2015
http://2015.hcg-symposium.org/

会期: 2015年12月16日(水)~18日(金)
会場: 富山国際会議場
発表申込締切: 2015年8月31日(月)
発表原稿締切: 2015年10月9日(金)

雰囲気工学オーガナイズドセッション発表募集のお知らせです.

# 本OSではインタラクティブ発表(デモ,ポスター)も募集します
(その際は申込時にインタラクティブ発表をお選びください)

複数の人やネットユーザがコミュニケーションする場で,様々な雰囲気が
作り出されます.
本OSでは,雰囲気とは何か?/空気を読むためにはどうしたらいい?等
のアイディアや萌芽的研究も幅広く募集します.
(予稿2ページのインタラクティブ発表でも募集)
たとえば下記のような発表を募集し,楽しい雰囲気で議論できればと思います.

-人同士のコミュニケーションやその親密性/雰囲気
-ネット上のSNSやtwitterの雰囲気
-複数人,集団となったときの創発的な雰囲気生成の仕組みの解明
-音楽やBGM,プロジェクションマッピングなどのエンターテイメントと雰囲気
-ディスカッション,コミュニティ形成,ソーシャルデザイン等における雰囲気
-異文化コミュニケーション
-他,雰囲気に関する研究

雰囲気の研究は,多人数も対象とすること,文脈や時間の変化,
また曖昧性や非明示性も扱う等,これまでのヒューマンコミュニケーション研究を
統合して考えるべき課題を含んでおり,皆で雰囲気の観点から考えることで,
ヒューマンコミュニケーションの研究を発展できる見込みやチャンスもあると
考えています.
新しいことをやりたい方,チャレンジしたい方,興味のある方などにぜひ御発表
いただき,新たな視点を共有したいと思います.
また,関連しそうな研究をしている方にもお知らせいただければ幸いです.


オーガナイザ:湯浅将英(湘南工大),片上大輔(東京工芸大)
小林一樹(信州大),田中貴紘(名大),大村英史(東京理科大)


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【HCGシンポジウム2015開催案内】

HCGシンポジウム2015 ― 伸縮自在なコミュニケーション ―

http://2015.hcg-symposium.org/

電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)が
主催するHCGシンポジウム2015は下記の通り開催されます.

HCGシンポジウムは,HCGに属する各研究会はもとより,その他の研究
分野との横断的かつ濃密な交流を促進することを狙いとしています.
ヒューマンコミュニケーションに関する各種研究,さらに新しい研究
領域からの野心的,先進的な研究発表を歓迎します.全ての口頭発表
者がインタラクティブ発表でも同一内容を発表でき,幅広い分野の参
加研究者とのディスカッションを行うことができます.皆様のご投稿,
ご発表,ご参加を心よりお待ち申し上げております.

会 場: 富山国際会議場
会 期: 2015年12月16日(水)~18日(金)
発表申込締切: 2015年8月31日(月) 24:00 JST
発表原稿締切: 2015年10月9日(金) 24:00 JST

【発表区分】
・口頭発表
  ・一般の口頭発表の他にオーガナイズドセッション,萌芽的研究も
    受け付けます
  ・インタラクティブ発表で同一内容を発表できます
・インタラクティブ発表
  ・デモまたはポスター形式での発表です

【オーガナイズドセッション】
HCGシンポジウム2015では,注目すべきトピックの研究発表を集めた
オーガナイズドセッションを5つ企画しています.

・G空間×ソーシャル・サイバー・フィジカル
・旅と場所
・ソーシャル・イメージング
・コミック工学
・雰囲気工学

【原稿について】
- 口頭発表: 4~8 頁
- 口頭発表(萌芽的研究): 2 頁
- インタラクティブ発表のみ: 2~8 頁

【対象分野】
-ヒューマンコミュニケーション基礎
-ヒューマン情報処理
-マルチメディア・仮想環境基礎
-福祉情報工学
-発達障害支援
-ヒューマンプローブ
-食メディア
-情報の認知と行動
-ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション
-その他,ヒューマンコミュニケーションに関する全般,あるいは新領域

HCGの対象分野は上記だけですべてカバーできているとは思いません.
まだまだ違った視点からの違った研究領域の皆様とのコラボレーション
が必要と考えます.ヒューマンコミュニケーションに関して新たなこと
を始めたいと思っておられる研究者の方々はぜひ本シンポジウムに
ご参加ください.


image メーリングリストの案内