[image 04027] 第25回知能メカトロニクスワークショップ2020ならびに特集号論文のご案内
Terachan
terada @ is.tokushima-u.ac.jp
2020年 7月 21日 (火) 11:06:17 JST
image-ML 関係各位
お世話になっております.
寺田@徳島大学と申します.
COVID-19 で大変な中,失礼します.
この場をお借りして,第25回知能メカトロニクスワークショップ2020ならびに
同特集号論文(電気学会)のご案内をさせていただきます.
遠隔だからこそできること...
決して大きなワークショップではないですが,その分,1件1件の発表を大事に,
「適正な距離」は保ちながら,みんなで「密な議論」ができればと思います.
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★ 第25回知能メカトロニクスワークショップ2020のご案内
( https://imec.itlab.org/2020/ )
1996年より開催している「知能メカトロニクス技術」に関するワークショップ
を,今年は,電気学会オンライン会議システム(Zoom)で開催致します.新型コロ
ナウィルス感染拡大により,多くの夏の全国大会,ワークショップが中止あるい
は制限されて開催されようとしております.知能メカトロニクスワークショップ
におきましても,以上の状況を鑑み,今年の開催について主催の知覚情報委員会
で議論を重ねてきましたが,本ワークショップの規模であれば,十分オンライン
での開催が可能と判断いたしました.
本ワークショップでは,「これからの知能化されたメカトロニクスの果たすべ
き役割とその可能性,および解決すべき技術課題」を検討し,今後注目される分
野,その課題をスコープとし,各分野の展開・活性化と,我が国の科学の発展に
貢献することを目指します.発表から締め切りまで,あまり時間がありません
が,皆様のご発表,積極的なご参加をお願い申し上げます.
さらに,講演頂いた内容のみが,本ワークショップと関連して企画される電気
学会C部門誌での特集号に投稿可能です.論文投稿予定発表は,さらに質の高い
議論を支援致します。詳細は次の項目をご覧下さい.
招待講演:八木 透 先生(東京工業大学)
人工眼(人工視覚),視線入力インタフェース,ブレインコンピュータインタフ
ェース,生体模倣型ロボットなど,ビジョン視覚を中心とした医用生体工学,生
体情報工学,ロボット・システム工学についてのご講演(予定)
話題提供セッション:
コロナ禍下で我々に何ができるのか?/ディスタンステクノロジー/
新しいディスタンスの定義/人間距離学会発足か?!他
<電気学会 知覚情報技術委員会>―――――――――――――――――――
第25回知能メカトロニクスワークショップ2020(iMec2020)
――――――――――――――――――< https://imec.itlab.org/2020/ >
■ 会期:令和2年9月7日(月),8日(火)
■ 会場:電気学会オンライン会議システム(Zoom) backup (WebEX)
■ 期限:講演申込 2020年7月31日(金)
原稿提出 2020年8月31日(月)
■ スコープ:募集分野は以下の通りです
メカトロニクス基礎,ビジョン,センサ・センシング,計測・検査,
人工知能,マイクロシステム,生産,医療・福祉,ロボット,ドローン,
環境,感性工学,仮想・拡張現実 他
■ 参加費:無料(要事前登録)
■ 懇親会:オンライン
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■ お問い合わせ先(事務局)
大城英裕(大分大)
E-mail: ohki(at)oita-u.ac.jp
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★ 電気学会論文誌「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集の
ご案内( https://www.iee.jp/eiss/journal/special/ )
電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)では,2021年9月号に「知能
メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集号を企画します.
本特集号では,下記のキーワードにかかわる知覚情報技術研究の成果を中心に
広く募集した「第25回知能メカトロニクスワークショップ」での講演の中から電
子・情報・システム部門誌にふさわしい研究発表をまとめて掲載します.発表さ
れた内容を,大会セッションにおける質疑やコメント等を参考に論文として完成
させ,奮ってご投稿下さい.なお査読の関係や応募件数などの都合で特集号に掲
載できない論文は,一般論文として取り扱われますので,あらかじめご了解下さ
い。投稿時には「事務局への連絡」欄に第25回知能メカトロニクスワークショッ
プでの講演番号を記載した書類(フリーフォーム)をアップロードして下さい.
<電気学会 電子・情報・システム部門>―――――――――――――――――
電気学会論文誌「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集号
―――――――――――――< https://www.iee.jp/eiss/journal/special/ >
■ キーワード:メカトロニクス基礎,ビジョン,センサ・センシング,計測・
検査,人工知能,マイクロシステム,生産,医療・福祉,ロボット,
ドローン,環境,感性工学,仮想・拡張現実
■ 投稿締切:2020年10月26日(月)
■ 原稿作成方法:電気学会の論文投稿手続きに従って下さい
http://www.iee.jp/?page_id=642
■ 投稿方法:電子投稿・査読システムで受け付けます
https://submit.iee.or.jp/main/cgi/sstk-top.cgi
電子投稿・査読システムの「論文・資料・研究開発レターの投稿」画面にお
いて「論文誌C」を選択し,次に原稿種別(論文/資料/研究開発レターのど
れか)を選択した後,「原稿投稿」画面において「知能メカトロニクス分野
と連携する知覚情報技術」特集を選択して下さい.電子メールを用いた投
稿,郵送での投稿は受け付けられませんのでご注意下さい.
(注)
・査読のプロセスは電気学会の一般の論文と同じ
・本特集号のために,新たに論文幹事・査読者を選定
・本分野の専門知識を持った論文幹事と査読者により,厳選な査読
・一般論文以上に専門知識とスピード感を持って査読
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■ ゲストエディタ/問い合せ先
森山 剛(東京工芸大)
E-mail: moriyama(at)t-kougei.ac.jp
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以上,よろしくお願いします.
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( _) | _ http://www-b1.is.tokushima-u.ac.jp/~terada
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