発表申込み
Extended Abstractについて
下記のいずれの投稿種別であっても Extended Abstractをご投稿頂くことになります(〆切は6月8日12日). その際,Extended Abstractの著作権を情報処理学会に譲渡頂きます.著作権の扱いは,情報処理学会の規程に従うことになります. ただし,この原稿はMIRU2015参加者限定で配布される「MIRU2015 Extended Abstract集」(発行日は7月20日)に掲載されるだけで,それ以外にはいかなる形でも公開されません.
投稿サイト
投稿は下記サイトより行ってください.
https://easychair.org/conferences/?conf=miru2015
原稿作成要領(スタイルファイル)はこちらです.
詳細な投稿手順
- [投稿サイト]に行く.
- EasyChairアカウントを持っていない場合はcreate an accountリンクに従って作成する.
- Authorとして作成したアカウントでログインする.
- New Submissionタブをクリックする.
- 投稿するトラックを選択する.
- Refereed presentation (査読付発表)
- Standard presentation (一般発表)
- Demo presentation (デモ発表)
- 著者情報,タイトル,アブストラクト,三種類以上のキーワードを入力する.
- トピックを選択する.
- MIRU投稿オプションを選択する.(査読付き発表のみ)
- Student submission: 学生発表はMIRU学生優秀賞の候補になります.学生発表となる条件は,会議期間中に第一著者が学生であり,かつ第一著者が発表を行うことです.
- No CVA publication: 高い査読評価を得た研究はCVA Express Paperに掲載を推薦されます.掲載に費用はかかりません.CVAへの掲載を希望しない場合はNo publicationオプションを選択してください.
- 原稿と補助資料をアップロードする.タイトルとアブストラクトのみ投稿する場合は I will submit the paper later をチェックする.
- Submitボタンを押す.投稿完了後も原稿締め切りもしくは補助資料締切まではそれぞれ投稿内容は更新できる.
種別について
以下の3つの申込み種別があり,それぞれ投稿原稿フォーマットおよび投稿後の扱いが異なります.
原稿の作成に当たっては原稿作成要領を参照してください.
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一般発表
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和文もしくは英文2ページの発表概要をご投稿下さい.スポットライトセッションおよびインタラクティブタイムでの発表となり,投稿された発表概要がそのままカメラレディとなってMIRU2015 Extended Abstract集に掲載されます.
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デモ発表
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和文もしくは英文2ページの発表概要をご投稿下さい.スポットライトセッションおよびインタラクティブタイムでの発表となり,投稿された発表概要がそのままカメラレディとなってMIRU2015 Extended Abstract集に掲載されます.
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査読付発表
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英文4ページの査読原稿をご投稿下さい(後述の「査読原稿に関する規程」を順守すること).内容は査読基準に基づいて評価され,下記のいずれかの発表となります.
1.査読付発表としてオーラルセッションおよびインタラクティブタイムで発表していただきます.この発表はMIRU長尾賞をはじめとする各賞の候補になります.
2.一般発表としてスポットライトセッションおよびインタラクティブタイムで発表していただきます.
いずれの場合でも,発表概要(和文もしくは英文2ページ)を後日,一般発表と同じ〆切で改めて投稿していただきます.この原稿はMIRU2015 Extended Abstract集に掲載されます.
なお優秀な研究は英文論文誌「IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA)」のExpress Paperに掲載(を推薦)されます.(掲載の場合,掲載料および英文校正代はかかりません.)CVAへの掲載を希望するか否かは投稿時に選択できます.
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一般発表・デモ発表に関する注意
査読は行いませんが,MIRU実行委員会がMIRUにふさわしくない内容と判断したものは採択されないことがあります.
査読原稿に関する規程
査読原稿では以下の各事項を順守して下さい.守られない場合,査読に付されず不採録となる場合があります.
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二重投稿の禁止
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本募集枠では未発表の研究原稿を募集します.査読付きのジャーナルや会議等に投稿中のものや出版済みの論文は投稿頂けません.またMIRU2015に投稿した原稿は,査読期間(原稿投稿日から判定結果通知日までの間)中は,査読付きのジャーナルや会議等に投稿してはいけません.なお,出版済みであっても査読(=採否判定を伴うもの)を経ていなければ投稿できます(例えば研究会論文やarXiv.orgに投稿した論文を含む).上記査読期間後の他会議等への投稿はもちろん自由ですが,その場合には先方の投稿規程をよくお調べ下さい.
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フォーマット改変の禁止
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指定のフォーマットに従って下さい.原稿は参考文献を含み4ページ以下とします.
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ダブルブラインド査読のための匿名性確保
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査読はダブルブラインドで行います.査読用の原稿には,著者を特定できる情報を入れないように注意して下さい.具体的な注意事項は以下の通りです.
- 著者名等は空欄にしておいてください.
- 謝辞は記載しないで下さい.
- 著者自身の既発表論文の引用についても,「我々は」という引用をせず,第三者の立場で引用して下さい.