発表区分・原稿作成要領
発表区分
A : 口頭発表候補論文のうち,口頭発表に選定された論文は口頭発表に併せ,ポスター発表も実施していただきます.
B : 口頭発表に選定されなかった口頭発表候補論文は,一般論文と同様にポスター発表となります.
C: 一般論文はポスター発表のみとなります.
D: ポスターとともに補助的に用いるノートパソコン・タブレット等を超える機材を使用したい場合(カメラやその他センサの利用,治具等の設置)は,デモ発表にお申し込み下さい.ポスターを貼付するパネルに加え,机の提供や電源の供給を受けることが出来ます.
E: 企業展示ではカメラレディ原稿を提出して頂く必要はありませんが,6/5までに展示申し込みを行って下さい.デモ発表と同様にポスターを貼付するパネルに加え,机の提供や電源の供給を受けることが出来ます.
原稿作成要領(口頭発表候補論文・一般論文・デモ論文共通)
- 日本語または英語により原稿を作成して下さい.
- ページ数は4ページ以下としてください.
- 著者名と所属を原稿に明記して下さい.口頭発表候補論文の評価方法はシングルブラインド(著者名を評価委員に開示する方式)となります.
原稿テンプレート
原稿の作成には以下のスタイルファイルをご利用ください.
- LaTeXスタイルファイル(ZIP形式) (2017.3.14 修正)
- Wordテンプレート(ZIP形式)
関連発表の有無に関する投稿ルール(二重投稿規程)
口頭発表候補論文 | 一般論文 デモ論文 |
||
関連既発表あり, または掲載予定 |
関連既発表論文が査読付き | ×※1,※2 | ◯ |
関連既発表論文が査読なし (研究会,arXiv) |
◯※2 | ◯ | |
ほかの査読付き国際会議等に関連論文を投稿中, または査読期間に重複あり |
◯※2,※3 | ◯※3 | |
関連発表なし | ◯ | ◯ |
※1 MIRU はジャーナル論文・国際会議未満の「新しいアイディア」の交換の場であるという趣旨を鑑み,査読付きの既発表がある研究については投稿をご遠慮ください.
※2 CVA誌への同時投稿を行う場合については,CVAの投稿規定を遵守下さい.
※3 MIRU2017 Extended Abstract集は非公開です.ただし,同じ内容もしくは一部を国際会議,ジャーナル等へ投稿している場合や今後予定している場合には,先方の投稿規定に抵触しないよう注意して下さい.
【参考】
CVPR2017, ICCV2017 では,4ページ以下の論文は二重投稿規程に抵触しないとされています.
CVAへの同時投稿について
- 英語で執筆された口頭発表候補論文は,CVAへ同時投稿することが出来ます.
- CVAに同時投稿する際には,MIRUおよびCVAの双方に対し同時投稿である旨を申告してください(MIRUでは投稿サイトにチェック欄を設けています).
- 投稿にあたっては,CVAの投稿規定・論文作成要領等に従って下さい.原稿フォーマットは同一ではありませんのでご注意下さい.
- MIRUとの同時投稿論文については,掲載料はCVIM研究会が負担しますので著者には無料です.
- CVA投稿手順の詳細につきましてはこちらをご覧ください.
その他
- 発表概要の著作権は著者に帰属します.なお,MIRU2017 Extended Abstract集はMIRU2017参加者のみにweb経由で公開します.