MIRU2011

原稿作成要領

2011.

原稿作成要領

原稿の使用言語は日本語または英語です. 論文のフォーマットが変更になりましたので,昨年度以前のスタイルファイルは使用できません.今回は,題目とあらましは,日本語と英語のいずれか一方のみとなりました. 必ず,今回の MIRUのスタイルファイルをご利用下さい.

LaTeXクラスファイル (EUC版 for UNIX and Linux)
LaTeXクラスファイル (UTF8版 for UNIX and Linux)
LaTeXクラスファイル (SJIS版 for Windows)

可能な限り,上記の LaTeXクラスファイルをご利用下さい. やむを得ない場合は,Wordのテンプレートもお使いいただけます. ただし,Wordのバージョンによっては体裁が乱れる場合がありますので, 各自で調整をお願いします.

Wordのテンプレート

原稿作成時の注意事項

査読付き論文の注意事項

査読はダブルブラインドで行います. 査読用の原稿には,著者を特定できる情報を入れないように注意して下さい. 具体的な注意事項は以下の通りです.

印字位置がページ中央からずれる場合の対処法

上記のLaTeX用スタイルファイルを使用すると, 環境によっては印字位置がページ中央からずれる場合があるようです. 上下の調整については,1ページ目のヘッダの上に15mm程度の余白があるように, 左右の調整については,左右の余白が均等になるように印字位置を調整してください.

印字位置の調整は,例えば

dvips -O -8mm,-9mm file.dvi dvipdfm -e -x 1.6cm -y 1.7cm file.dvi

のように dviから変換する際のオプションで指定するか,またはプリアンブルで

\hoffset -8mm(左に 8mm移動)
\voffset -9mm(上に 9mm移動)

のように設定するなど,環境に合わせて手動で調整してください.