MIRU2011

発表者の方へ

2011.

セッション種別

投稿された論文の種別と,発表するセッションの対応を以下にまとめました. 各発表者がどのセッションでご発表頂けるかについて, お間違えなきよう準備をお願いします.

論文種別 (L) ロングオーラルセッション (S) ショートオーラルセッション (I) インタラクティブセッション (D) デモセッション
査読付き論文のうち上位22件に採択された優秀論文 必須 なし 任意 任意
それ以外の査読付き論文 なし 必須 必須 なし
一般論文 なし 必須 必須 なし
デモ論文 なし 任意 なし 必須

ロングオーラルセッション

  • 1件あたりの持ち時間は25分 (発表20分+質疑応答5分)です.
  • プロジェクタをお使いいただけます. ノートPCは発表者がご用意下さい. なお,セッション開始前に,到着していることを座長にお伝えいただき, PCの接続テストを済ませていただきますようお願いします.

ショートオーラルセッション

セッション開始 10分前の集合

ご発表されるセッションの開始時刻10分前に, オーラルセッション会場前方の舞台そで付近に集合して下さい. 出欠を確認させて頂くとともに,座長からの重要な連絡事項のお知らせがあります. SS1とSS2は直前のロングオーラルセッション終了後, すぐにお集まり下さい.

発表時間

発表時間は 90秒です.本セッションはタイトなスケジュールになっていますので, くれぐれも時間厳守でお願いします. ご発表の途中であっても,90秒を超過した時点で, スライドを強制的に切り替えさせていただくことがありますので, 予めご了承ください. ベルは以下のタイミングで鳴らします.2鈴が鳴った時点で終了して下さい.

1鈴60秒(発表30秒前)
2鈴90秒(発表終了)
3鈴110秒(スライドの強制切り替え)

万が一,出欠確認の時点で会場に到着されていなかった場合は, その方の順番を飛ばして先にすすめさせて頂きます. 遅れて到着された場合は,受付スタッフまたは会場係にその旨お伝え下さい. 一通りの発表が終了した段階で,追加でご発表して頂けるよう, 準備を取り行わせて頂きます.

プレゼンテーション資料の事前提出

ショートオーラル発表は90秒と短時間ですが,研究の概要を多くの聴衆者の方々にアピールする機会としてご活用頂けます. ショートオーラルセッションのスムーズな進行のために, 統一したテンプレートによるプレゼンテーション資料の事前提出をお願い致します.
事前に提出して頂いたプレゼンテーション資料を統合することで, 発表の切り替えに要する時間を大幅に短縮し, また,MIRU実行委員会で用意したPCをご使用頂くことで, PCの切り替えトラブルやプロジェクタとの相性の問題を未然に防ぐことを目的としております. その結果,ショートオーラル発表では参加者全員に概要をご紹介頂くことができ, その後のインタラクティブセッション(もしくはデモセッション) で深く議論して頂くことができます.

提出期日 2011年6月20日(月) 正午 (締切厳守)
プレゼン資料提出先 論文登録時に自動メールでお知らせした登録サイトからアップロードして下さい

登録サイトの例(アカウント0555の場合):
http://www.sens.sys.es.osaka-u.ac.jp/cgi-bin/submission2/pdf/0555/index.cgi
アカウント: 0555
パスワード: ********(メールでお知らせした8桁の英数字)
お問い合わせ先 miru2011-slide@cvim.ipsj.or.jp

ショートオーラルセッション発表資料作成の手引き

  1. 発表用PCとOSについて
    1. 発表用PCは,MIRU2011実行委員会にてご用意致します.
    2. ショートオーラル当日の,発表用PCのOSは「Windows」です.そのため,発表資料はWindows版のPowerPointでご作成頂くと,レイアウトの微妙なずれが発生しにくくなります.
  2. ご提出頂く発表資料のデータについて
    1. 発表資料のファイルフォーマット
      発表資料は,PowerPoint2003 (拡張子 ppt) で表示できるようにご作成下さい.
      PowerPoint2007等をご使用の方は,作成した発表資料を「PowerPoint 97-2003 形式」で保存して下さい.提出して頂いた発表資料は,時間削減のため1つのファイルにまとめますので,フォーマット統一へのご協力をお願い致します.
    2. ZIPファイルで提出ください
      プログラムNo.と同じ名前をつけたフォルダの直下にすべてのファイルを置き,フォルダごとZIP圧縮したものを提出用ファイルとして下さい.なお,ZIPファイルのサイズは「10MB」までとさせて頂きます.
    3. ご注意ください!
      発表当日の資料の差し替えは出来ませんので,ご了承下さい.
  3. プレゼン発表資料のテンプレートは,以下よりダウンロードして下さい.
  4. 発表資料のテンプレート
  5. 発表資料編集上の留意点について
    1. 発表資料の最初のページには,プログラムNo.(例:IS1-12),タイトル,ご氏名を必ずご記入下さい (テンプレートをご参照下さい). プログラムNo.については MIRU2011プログラムをご参照下さい.
    2. スライド番号のご使用はお控え下さい.
    3. テキストボックス
      「余裕を持った大きさで,中央揃え」がおすすめです.製作環境の違いから,文字列の右端が欠ける現象が起こりえます.テキストボックスをお使いの際には,余裕を持った大きさの中央揃えにして頂けますと,文字が欠けることなく表示されやすくなります.
    4. フォント
      MSゴシック,MS Pゴシック,MS明朝,MS P明朝, メイリオ,Arial,Times New Roman, Symbol(Windows標準フォント)をご使用下さい.
    5. 動画
      動画をご使用の場合,標準状態のWindows Media Player, または標準的な動画コーデックで再生できるようにファイルを作成して下さい. ファイル名は「プログラムNo.」-「通し番号」.拡張子(例:IS2-15-1.mpg)と して下さい.
  6. 著作権について
    発表資料の著作権は著者に帰属します.ただし,MIRU実行委員会に対し,発表資料の統合など, MIRU2011の運営のために必要な編集作業を行うことをご了承下さい.発表資料はショートオーラルセッションでのみ使われ,参加者には配布されません.なお,次回以降のMIRUのために, MIRU2011終了後も実行委員会内で参照させて頂くことがあることを,併せてご了承下さい.

インタラクティブセッション

  1. 高さ210cm x 幅120cmのパネルをお使いいただけます (実際には机がありますので,下70cmは机で隠れます). A0サイズでも十分に余裕があります.
  2. 幅180cm x 奥行き45cm x 高さ70cmの机がパネルの前に置かれています. ご活用下さい.
  3. 各パネルに,電源(100Wを想定)を用意しております. ノートパソコン程度であれば,問題なくご利用いただけます. ただし機器の盗難等については責任を負えませんので, 十分ご注意ください.
  4. ポスターを貼るための画鋲は会場に用意されています.
  5. IS1~IS4で入れ替え制になっていますので,セッション終了後は, 発表者の責任でポスターを撤去してください.

デモセッション

詳細につきましては, デモセッション情報をご覧下さい