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プログラム編成方針

これまでのMIRUは、以下の方針をもとに運営されてきました。

MIRU2019では、これを踏襲しつつ、新たに3つの点を導入します。

 

1.口頭発表のパラレルトラック化

これまでMIRUでは、口頭発表論文については、シングルトラックとすることで、参加者全員が同じ会場で、同じ発表を聞き、じっくり議論することに重きを置いて来ました。しかし、近年の研究分野の多様化や、参加者の増加に伴い、シングルトラックでのプログラム編成が困難となりつつあります。そこで、MIRU2019では、より充実した発表機会の提供や深い議論を可能とするため、パラレルトラックを導入することにしました。

 

2.インタラクティブセッションの活性化

近年の研究分野の多様化や、参加者の増加に伴い、発表内容のバリエーションが拡大し、発表者と聴講者の間の研究背景や前提知識の乖離が拡がりつつあります。そこで、MIRU2019では、興味があるものの前提知識を持たない聴講者が、積極的なディスカッションが可能となるように、インタラクティブ委員制度を導入します。インタラクティブ委員が全てのポスターを訪れて、活発な議論をサポートすることで、前提知識のない聴講者でも、最近のAI・ビジョン研究の大きな流れや動向を把握することができます。

 

3.システム論文カテゴリの新設

これまでMIRUでは、新規性を重視した論文評価をしてきました。しかし、多くの研究成果が、実システムで導入される事例が増えるにつれ、実装上の工夫が巧みなものや、ノウハウについての重要性が高まってきています。そこで、MIRU2019では、論文の評価に際して、システム論文カテゴリを新設し、これまでとは異なる基準で評価し、より深く議論されることを期待して、口頭発表論文として採択します。評価では、理論的・技術的な新規性や挑戦性,萌芽性を重視する研究論文と異なり,システム論文では,提案システム全体としての完成性や信頼性,実用性を重視します。



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